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雨の記号(rain symbol)

太陽とLovelyz

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Lovelyz、1stミニアルバム『Lovelyz8』の音源とMV公開

ガールズグループLovelyzが帰ってきた。
Lovelyzは1日深夜12時、韓国の主な音楽配信サイトを通じて初のミニアルバム『Lovelyz8』を公開して本格的な活動に乗り出す。

合計7トラックで構成された今回のファーストミニアルバムのリード曲『Ah-Choo』は、各種音源チャートで高い順位を記録して熱い反応を見せている。

リード曲『Ah-Choo』は、歌手ユン・サンを中心にDAVINK、Spacecowboyが手を組んだプロデューシングチーム“OnePiece”と作詞家ソ・ジウムが作った曲で、恥ずかしそうに初恋をしている少女の心をくしゃみに比喩してさわやかでハツラツとした歌詞が印象的だ。

一方Lovelyzは、1日のMnet『M COUNTDOWN』を皮切りに、2日のKBS『ミュージックバンク』、3日のMBC『ショー! K-POPの中心』、4日のSBS『人気歌謡』など、各種音楽番組に出演してリード曲『Ah-Choo』のステージを初公開する計画だ。
(K-POPニュースより)


 メンバー一人一人の存在感をしっかりアピールしながら、元気で明るく爽やかなMVに仕上げてきている。
 きりっとして張りのある歌声が耳に残る。メンバー全員が歌えて、メンバー全員が踊れる。
 事務所の先輩で頼れるお兄さんたち(INFINITE)のようなグループを目指す…
 つまり、彼女らの定まった方向性をきっちり指し示す音楽になっているのだ。
 ガールズも戦国時代に突入している。
 グループイメージやキャラを確立できないままヒット曲を送り出したところで次の曲に困るだけだ。
 メロディーの中毒性を狙わず、メンバーの歌唱力を前面にすえているのは好感が持てる。
 
 
 ところでLovelyzは8人でグループを構成しているが、どうして8人なんだろう、と気になりだしている。


 K-POPが世界に向けてアピールしているのはグループによるダンス音楽によってだ。K-POPの登場で世界の音楽シーンはあちこちで変貌が始まっている。
 すでにアジアの各都市ではK-POPが音楽シーンの主流を形成している。
 地球の裏側でも同様の現象が先を急ぎだしている。何年か前、アマゾンの奥地でK-POPを聴いていた娘が今はリオデジャネイロに出てきてコピーダンスを踊っている。これは作り話でも何でもない。ペルーにもコロンビアにも似たような話がある。
 K-POP音楽は大きなイベントととても相性がいい。
 K-POPブームが広がりを見せだしたロンドンオリンピック(2012)がそうだった。熱狂的なファンたちがロンドンの街中に集結しK-POPダンスを踊った。
 リオの娘たちもオリンピックムード一色の中、フラッシュモブで集まりK-POPダンスを踊ることだろう(ひょっとすると騒動の懸念で規制されるかな)。
 

 
 Lovelyzの8人を「太陽系ファミリー(家族)」として考えてみた。

 太陽は8つの惑星を従えている。太陽から近い順に並べると、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星である。
 Lovelyzの8人は太陽の家族みたいで人数としてちょうどいい。8人と決めればそういう話になる。
 4人グループは水星、金星、地球、火星と近場で手っ取り早く構成した印象である。だが、何かの時にちょいと足りないと感じる時は出てこよう。木星と土星を加えれば主だったところを揃えた感じにはなるが、それでも足りないものを覚えたりする。
 太陽系家族としてスタートし、天王星、海王星もこの世にあると分かってる以上、どうしても気になる存在ではあり続ける。
  8人と決めてスタートすれは8人でしかできない大きなステージの可能性が広がる。
 

 太陽から一番遠い天王星や海王星は水が主成分で凍りついた星だが、海王星などはその内側の奥に生物存在の可能性が取りざたされるようになっている。生物がいるなら女神がいても不思議はない。
 せっかくだからLovelyzメンバーはそれぞれ太陽系ファミリー(水金地火木土天海)の”女神”になればいい。
 現実離れした可愛い娘たちの集まりだし、”女神”を名乗って活動しても違和感はないと思う。
 地球上の生活身辺上の犬や猫、その他小動物のイメージ借りるよりずっとロマンチックだ。
 

 太陽ファミリーのラブリーズはいいキャッチフレーズにもなりそうではないか。


★★★★★

 太陽は8つの惑星と衛星、無数の星屑をしたがえて太陽系を構成している。
 何十万光年の広さを持つ銀河系の中で太陽系なんてちっぽけなもの、と思いがちだが、どっこい太陽系も相当の広さだというのがわかってきている。
 広さのほとんどはスカスカの空洞だが、太陽系という以上、太陽を中心に一定のエネルギー運動が起こっている。それらの影響の及ばないへりも当然あることになる。つまりそこから一番離れた反対側の場所までの内側が太陽系の広さというわけだ。
 おそらく楕円状の形をしていよう。
 そのへりから少し内側に入ると太陽の引力圏になる。そして太陽に近づくほど引力が強くなる。太陽に一番近い水星は88日で太陽のまわりを一周する。
 
 太陽系のへり(周縁)から太陽までの距離はおよそ1光年。つまり直系にして2光年。何十年前に打ち上げられたボイジャー1号は、まだまだぜんぜん近くにいる。太陽系の外に出るにはまだまだ何十年何百年かかりそうだ。
 



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