
aespaウィンター x ソリュン、カリナ x イソのやりとりから
From aespa Winter x Seolhyun, Karina x Yi
「あら、久しぶり。活躍おめでとう」
ソリュンの肩あたりをトントンと叩くウインター。
「ありがとうございます」
口に手をやり、はにかむソリュン。
「ますますきれいになったわね」
「いえ、そんな~」
「ほんとよ。頑張ってね」
励ますウインターに軽く頭をさげてうれしそうにするソリュン。何度も頭を下げてはにかみを見せる。
ウインターに声かけられて、ソリュンはこの時、アイドルになった自分をあらためて強く実感したんじゃないだろうか。
「お姉さん、こんにちは」
顔なじみに挨拶を返しているカリナは後ろを振り返る。
すぐそばにイソの姿が…。
「いたわね。元気だった?」
「はい」
すぐイソの手を取るカリナ。
「活躍見てるわ。機会があったらお茶でも飲みましょ」
「はい」
肩を軽く叩いてカリナはイソに手を振る。
両者ともほんの数秒のやり取りだったが、目まぐるしい忙しさの中でも、そこには乾燥した殺伐な世界があるわけではなさそうだ。
彼女らの温かなネットワークもしっかり機能してるのを感じ取れる映像になっている。
ここではたまたま二つの映像が紹介されているだけだ。
しかし、他でもこんなやりとりが発生しているのを垣間見せてくれていると見てよいかもしれない。

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