ピアノ部屋のあるお家・OMソーラー

きのへそ工房・西峰工務店がお届けする自然素材の家づくり

コンクリート打設工事

2013-10-28 11:27:38 | 日記
 
配筋工事が終わりましたらコンクリート打設工事です




ポンプ車によってコンクリートが流し込まれます




既定の厚みまで埋まりましたら均していきます。

職人さんが小さな板の上に乗りながら、きれいに仕上げてくれました



配筋工事

2013-10-25 09:32:02 | 日記


配筋工事の様子です 



この鉄筋を使います。


配筋工事は基礎の骨組みとなるものをつくる工程で、鉄筋の太さや数は、その部分によって違うようです




熟練された職人さんが、頑丈に、こんなにきれいに基礎の形に仕上げてくれます





おまけの一枚・・・



タイトル『腕がピーン』

OMソーラー床下断熱

2013-10-24 16:23:22 | 日記


基礎下の保温性を高めるためにスタイロフォームを施工していきます。



OMソーラーとは太陽熱を利用する設備で、屋根の上で太陽熱を集めてそれを床下へ送り込み、床下に蓄熱させるという仕組みのものです

床下に蓄熱するということは、基礎の「保温性」を高めなければいけません。

基礎の下に断熱をしておけば、それだけ床下の保温性も高まるということです

だからOMソーラーを採用する場合は、基礎の下に断熱材を敷き詰めるのです



断熱材を施工し終えると、その上からまた別のシートを施工します
(写真では手前はまだシートがかかってない状態です)

このシートは、防蟻の役目がある特殊なものです。

薬剤を散布しないで、防蟻工事ができる優れものなのです



工事着工☆

2013-10-23 15:59:29 | 日記
 
こんにちは

工事は少し進んでおりますが、順を追ってご紹介させていただきます。



まずは、砕石敷き込みと捨てコンクリートの状況から。


起工式でお預かりした鎮め物を埋設しました





既に砕石が敷かれていますね。


いつもブログでご紹介させていただいている砕石の敷状況とは少し違っています





こちらのお家はOMソーラーを採用させていただいておりますので、こんな形をしています


捨てコンクリートも打っております。今回はこちらのご説明をしたいと思います

いくつかのブースに分けるように、コンクリートが打たれています。

これは地盤の上に新しい水平面の基準を設けることを目的にしていることと、もうひとつは、実物大の設計図という役目

というのも、捨てコンクリートの上に、墨出し(部屋などの位置を確定するために線を描くこと)を行い、それに沿って工事は進んでいくことになるからなのです



地鎮祭

2013-10-21 10:08:57 | 日記

気持ちのいいお天気です


先日執り行われました地鎮祭の様子です



地鎮祭は『とこしずめのまつり』とも訓み、家を建てる時にその敷地の守護神をおまつりし、

敷地をお祓いしてその土地の永遠の繁栄と工事の無事安全を祈る儀式なんです





お酒やお魚、果物・野菜などをお供えし、神主さんにご祈祷していただき無事地鎮祭は終了しました。

これで土地を使わせていただくお赦しを得ましたので、工事開始です