コメント
Unknown
(
紅華蒼蓮
)
2012-10-07 23:51:43
はじめまして紅華蒼蓮といいます
いきなりですが、薄くスライスしたサツマイモを乾燥させたものを燃料に使ってみては?
もしかしたらコークスぐらい強い火力出るかもです。今日の夕方に見たもので、発電機の燃料にしていたんですが、石炭に負けない火力で、一時間で電動のスーパーカブを充電させる程のエネルギーを作っていました。
これといった送風機も使ってなかった様なので、電動送風機ではなく、小型鞴の風でも可能かもです。
それと、もしオイル缶で炉を作成したことがありましたらぜひ作り方を教えて下さい
Unknown
(
ひげくま
)
2012-10-08 07:17:31
はじめまして。なんてお読みするのか→紅華蒼蓮さん。
イモですが、鍛造には絶対的火力より火力の調整幅が広いほうが使い勝手がいいように思います。
オイル缶の炉は試してませんが、空気の流れと熱の流れを考えて設計すれば可能でしょう。
ただ、薄板ですから、加熱中に融けてしまうかもしれないですね。その意味では廃ブレーキはなかなか良好です。
Unknown
(
紅華蒼蓮
)
2012-10-09 18:58:23
こんばんは
なるほど、確かに火力の調整がこれでは難しいかもですね。失念していました。
炉は、なんか関の鍛冶屋も使っている人がいると聞いたんでたぶん耐えるかと(無確証)。沖縄の大学教授は名少し内壁を作ったそうです。それで玉鋼の精製に成功したそうです。空気の流れってどうすればよく出来ますか?七輪でやるとすぐに回らなくなります。
紅華蒼蓮(コウカソウレン)と読みます<厨二っぽい(・_・;)
Unknown
(
ひげくま
)
2012-10-09 22:23:49
回らなくなる、というのがよくわかりませんが、基本は空気は下から上に、という流れを確保することです。
温度を上げたいとこは空気がより多く通るようにするといいと思います。
七輪で流れが悪くなるのは、炭を使っているなら、炭受けのロストルとでもいうのかな、下のほうに置いてある皿みたいなやつ、あそこに灰が詰まるからじゃないですかね。
焼き物のは詰まりやすいようなので、私は鉄板に穴を開けたような市販品を使ってました。
ミニ箱鞴で、組ヤスリ程度の大きさのものならなんとか赤めれたかな。
ブログにも書いたと思いますが、今のブレーキディスクも、空気の通りをよくするために穴を開けて使っています。
オイル缶はバケツ型のペール缶ですかね。他にも、古いバーベキューグリルを使ってる人もいたり、私はレンガで積むだけのその場限りの炉を作ったりもしました。現場で道具直す職人は、現場で穴を掘っただけの火床で仕事したようです。要は原理を理解していれば、創意工夫で何とでもなるってことじゃないですかね。
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いきなりですが、薄くスライスしたサツマイモを乾燥させたものを燃料に使ってみては?
もしかしたらコークスぐらい強い火力出るかもです。今日の夕方に見たもので、発電機の燃料にしていたんですが、石炭に負けない火力で、一時間で電動のスーパーカブを充電させる程のエネルギーを作っていました。
これといった送風機も使ってなかった様なので、電動送風機ではなく、小型鞴の風でも可能かもです。
それと、もしオイル缶で炉を作成したことがありましたらぜひ作り方を教えて下さい
イモですが、鍛造には絶対的火力より火力の調整幅が広いほうが使い勝手がいいように思います。
オイル缶の炉は試してませんが、空気の流れと熱の流れを考えて設計すれば可能でしょう。
ただ、薄板ですから、加熱中に融けてしまうかもしれないですね。その意味では廃ブレーキはなかなか良好です。
なるほど、確かに火力の調整がこれでは難しいかもですね。失念していました。
炉は、なんか関の鍛冶屋も使っている人がいると聞いたんでたぶん耐えるかと(無確証)。沖縄の大学教授は名少し内壁を作ったそうです。それで玉鋼の精製に成功したそうです。空気の流れってどうすればよく出来ますか?七輪でやるとすぐに回らなくなります。
紅華蒼蓮(コウカソウレン)と読みます<厨二っぽい(・_・;)
温度を上げたいとこは空気がより多く通るようにするといいと思います。
七輪で流れが悪くなるのは、炭を使っているなら、炭受けのロストルとでもいうのかな、下のほうに置いてある皿みたいなやつ、あそこに灰が詰まるからじゃないですかね。
焼き物のは詰まりやすいようなので、私は鉄板に穴を開けたような市販品を使ってました。
ミニ箱鞴で、組ヤスリ程度の大きさのものならなんとか赤めれたかな。
ブログにも書いたと思いますが、今のブレーキディスクも、空気の通りをよくするために穴を開けて使っています。
オイル缶はバケツ型のペール缶ですかね。他にも、古いバーベキューグリルを使ってる人もいたり、私はレンガで積むだけのその場限りの炉を作ったりもしました。現場で道具直す職人は、現場で穴を掘っただけの火床で仕事したようです。要は原理を理解していれば、創意工夫で何とでもなるってことじゃないですかね。