タイヨウテラスヨ

腐女子&オタク。不快感を抱いた人回れ右!
アニメで今とくにはまってるの↓
・イナイレ ・ブリーチ ・ヘタリア etc

雪すっげ!

2010-12-31 15:41:11 | 日記
前の記事で恨めしそうにしてたら降りましたよ!今日!

すごいですね。


あと名無しさんのお返しコメントで書いたのですが

英検3級受けようと思います。親からは落ちてもいいからやってみなさいっていわれたんで今回はかなり軽い気持ちで挑みたいと思います




今日でもう今年もおわりですね。
来年も不定期ですがゆっくりのらりくらりと行くのでよろしくお願いします^^


あと、ヘタリアので書いた夢小説をいったん非表示にしたいと思います
朝伊の続くやつは表示にしておきたいと思いますが手直しとか、
一瞬の気の迷いwwで書いたやつがあるので多分それは永遠非表示です。

表示してあるやつは手直しが終わったと思ってください!


でわ ノシノシ!

停電しなくてよかったぁ

2010-12-29 16:35:04 | 日記
昨日の夜雷おこしすごかったんですけど

今日あんまり雪なくて、地面ベショべショ~って感じです

あああ、遊びたかったなぁ(年考えろ!

今年は浜雪らしいですから山の中の私の家のほうは降ってないんですね

降ってたら降ってたで寒いんでしょうけど

あああ、遊びたかった!(大事なことなので2回いいました)

でわ ノシノシ!

今年ももうすぐ終わりそうですね

2010-12-28 22:20:37 | 日記
今年ももうすぐ終わりそうですが

私、今年何かしたっけ・・・?


ふふ、泣きそう。



とりあえず今は来年のことについて考えることにします。


あと私全然あしあとgooの方出来てないんでやめようか迷ってるんですよ

このまま続けてもあれだし。でもやめるっていうのもな~って感じで

とりあえず3月まではやってみようかな、と思ってます。

でわ ノシノシ!

片割れ 5

2010-12-04 16:32:31 | オリジナル
 あらすじ

 飛脚屋の前に捨てられていたお清は成長し、育て親の三沢さんに恩返しをするために働き始めていた。
 そしてある日、飛脚の一人平八は将軍から新撰組へふみを預かったがあと少しというところで失敗してしまった。代わりに届けたお清であったがその文は偽物だったのだ!
 その後一人で飛脚屋へ帰っていたお清の目の前にある女の子(あやめ)が現れたのであった。

※※※

「姉様すみません。姉様にはもう少し落ち着いたらお話したいと思いますので」

 月明かりで金髪に見えた銀髪の女子はお清のみぞおちへと拳を入れた。
「そこの物陰に隠れているお侍さん、ちょっと姉様をお願いしてよろしいでしょうか」
 そういわれて斉藤は様子を伺いながら月明かりの下へ出てきた。
「お前は何者だ。鬼になったあいつらを倒すことの出来る女児など・・・人ではないのか。 お前も鬼か」
「残念ながら私は「鬼」でも、私がさっき殺したような「半鬼」でもありません。いずれあなたたち、新撰組の方々が守っている生き残りのお嬢さんに話をしにいきます。詳しいお話はそのときに」
「千鶴に何を話すつもりなんだ」
「それは秘密ですよ。そんな話はさておき、姉様を飛脚屋までお願いできますでしょうか?」
「おいていけるわけがないだろ」
 みかけによらず優しいんですね、と女児はその年にまだ似合わない妖艶な微笑を浮かべた。
「では、失礼いたします」
 そう言ってあやめは肩で支えていたお清を斉藤に預け、暗闇へと消えていった。




「三沢さん!お清ちゃんが帰って来ましたよ!」
 三沢はその声を聞くと大きい音を立てながら玄関へと向かった。
「斉藤君!お清は一体・・・!」
「大丈夫です。ちょっと気をうしなっているだけですから」
 お清は斉藤の両手のなかに収まっていた。
「よかった、よかった。何があったかわかりませんがお清をありがとう。文はきちんと届けられたかい?」
「はい。きちんと届けていただきました」
「そうか。 すまんが誰かお清を布団に入れてやってくれ。斉藤君もう帰るかい?止まっていくかい?」
「いえ。帰らせていただきます」
 そう言って斉藤は店をあとにした。

 


 そのことをお清が知ったのは次の日の朝だった。

 なんだ、結局近藤さん、斉藤さんを私につけさせてたのね。でもまあ、そのおかげで私は今ここに入れるのかもしれないけど。
 今日は大事を取って仕事を休ませてもらっていた私は、そんなことを考えていた。でも、何度考えてもわからないことばかり。
 そういえば、結局平八さんには偽物だってことは言わなかった。だって、よく考えてみたらどの文も将軍様から預かった大切な文だ、ってことに気づいたから。

「お清ちゃん。ちょっといいかしら?」
「どうしたんですか?森田さん」
「実はね・・・」

 そう言った森田さんは一つの文を私に手渡した・・・。


※あとがき※

 はい、アニメ2期も終わりました。これどうしようか。
 私は書き続けたいんですけど・・・。

 さて、ここで反省というか謝罪タイム。
 一、私の勉強不足のせいで江戸時代では、まだ限られた人たち(武士くらい)しか姓がなかったのにかかわらず、このお話では普通にそういうのがあります。

 二、ちょっと初期設定ミスりました。飛脚屋があるのは京都です。仕事は京都中の文を各地方に届けること。逆もまたしかりですが、江戸ではありませんでした。間違えました。


 他にもミスなどあったら教えてください

でわ ノシノシ~!