日々韓漢

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連れ去られた女性

2013-10-28 | 日記
元慰安婦が証言「暮らし向きが苦しく、空腹の弟たちのためと父親に2度売られた。5年間、慰安婦として働かされた」

日本統治時代の「慰安婦」問題をこじらせている理由の1つに韓国メディアの極端な報道姿勢があることは以前から指摘されてきた。

特に最近、具体的な証拠をもって検証するという姿勢は消えうせ、これまで以上に一方的な思い込みや
元慰安婦・反日団体の主張を 垂れ流して問題の拡大再生産を続ける。

韓国メディアが伝えた“証言”や“情報”を詳細に見ると、おかしなことに気づく。

■「空腹の弟たちのため」2度売られ…

朝鮮日報は一方で、元慰安婦の女性たちが暮らしている施設でインタビューした結果として、女性らの当時の境遇をまとめている。

女性らが訴える境遇は悲惨で、深い同情を禁じ得ないものだが、中にはこんな証言もある。

平壌出身で91歳になるキム・スンオクさんという女性は「暮らし向きが苦しく、7歳から他人の家で生活していると、
空腹の弟たちの生活の一助にと父親の勧めで、妓生(キーセン)として売られた」と述べている。

キムさんはもう一度、家に帰りたいと思う一心で、金を稼ぎ借金を完済。家に戻ったが、父親は再びキムさんを売り、
中国・黒竜江省の「石門子」という慰安所に行くことになった。約5年間、慰安婦として働かされた-。

キムさんは同紙にこう述べている。

赤貧ゆえに2度にわたって父親に売られたという事実には、だれもが同情を禁じ得ないだろうが、きっかけは「父親が娘を売った」という事実である。

朝鮮日報のインタビューでは他にも、「工場で働けば、お金を稼げると聞いたが、慰安婦の募集だった」という女性の話や、
「家が苦しく学校に行けず、1940年に、お金も稼げて勉強もさせてもらえるという誘い話に乗って蔚山(ウルサン)の旅館で働き、
42年に朝鮮人1人と日本人1人に中国の延吉に連れていかれ、3年間、慰安婦として過ごした」という女性などの話が出てくる

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131027/kor13102718000001-n4.htm
■地元出身者による女性連れ去り多発

朝鮮日報など韓国メディアは、こうした話をたびたび引用して日本批判のよりどころにしているのだが、当時の社会状況などについては検証することはない。

当時の韓国では、朝鮮出身者が女性を連れ去った事件(1939年8月31日付の東亜日報)や、
朝鮮半島出身者による少女買春事件(33年6月30日付同紙)などが多発していた一方
日本の治安機関が連れ去られた女性らを救出したという出来事(39年3月15日付同紙)があった

こうした事実を提示し、社会情状況を重ね合わせて検証するという報道姿勢は、韓国メディアには望めないのだろうか。
(抜粋)

引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1382881424

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