ほんとうか？

ある論文で、コロナウイルスに一番効く食品を探していたら、抗ウイルス成分として
1. エピガロカテキンガレート （緑茶）
2. クルクミン （ウコン）
3. アピゲニン （パセリ、セロリ、グァバ）
4. ベータグルカン （きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ）
5. ミリセチン （クルミ、ブドウ、ベリー類）
6. ケルセチン （たまねぎ、そば、りんご）
7. ピペリン （黒コショウ）
8. ゲニステイン （大豆）
9. ジアゼイン （大豆）
10. フェルラ酸 （コメ、大麦、小麦）
ということになるらしい。
で、これで考えると、日本食には抗ウイルス成分の多い食材が多いことに気づく。つまり日本食は長寿食ってことなんだ・・・。
ここで、これから日常では、緑茶をバンバン飲みませう！
で、キノコや蕎麦を食べ、そば湯を飲んで大豆……豆腐やきなこを食し、お茶を飲む・・・日常の日本食じゃないか！

おし！これでコロナウイルスと戦おう！
ではなく、予防しようでした。特効薬しか戦えません！（笑）