最近の監査員は頭がいいし、素人的な発想で突っ込んでくるから？意外と受ける側が面食らうこともある。
ん？なに？っていうこと、予想だにしない突っ込みもある。
そこで、巧みに回答しなきゃならないんだが、バブルとその後のゴタゴタを経験していない年代は、流す、そらす、誤魔化すとかいう言葉のテクニックがない。
正面から攻められたら正面から受けてしまう………
監査する側も阿吽の呼吸が通じない、できないので、正面×正面で対応する。
世の中それではぎくしゃくして巧くいかなくなる。
少し匂わせたら、あ、そうですねと回答して、蓋をしておかなきゃならんことをオープンにして困ること、それもいろんな人を巻き添えにして………正義だけでは通用しないものがあるんだよな。
清濁会わせ呑む、そんな勇気も必要ですよ。
って、俺のところがやばいことやってるわけではなく、ちゃんとコンプライアンス通り、なんだけど、プロセスの中にスルーやカットが有るのは否めない。で、それで結果が違うのではなく、影響が大きいのは結果を出す、結果を得る時間短縮なんだよ。それでユーザーに好影響があるだけなんだよね。
そこなんだよ！わかってくださいよ！
