委員会の定例会見でこの発言が飛び出したそうで、無理やり開催します!ではない。との発言もあったそうな。
となると、いよいよアドバルーンを皆が見える位置まで揚げたか?ってことになる。政府は、ガースーがオリンピックを中止することは100%ない!とかほざいしまい、ガースーからできません。は言えないので、周りから言われて仕方なくとという方向性に持っていかざるを得ないんだろう。
下村政調会長はその前にアドバルーンを上げたが、委員会会長からもそのような発言が出たとなると、中止発表プロセス、責任の所在、財政関係、訴訟関係など一定の道筋がついたのかな?
特に、問題になるのは、これまでに投資されたどえらいお金とそれに付随する権利と利益の関係で、中止することによりオリンピックに関わる日本の企業よりもはるかに大きな世界の大企業の損害に関わる法的財政的問題が発生することで、その解決は一朝一夕では行かず、今後のオリンピック開催にも影響するからだろう。北京の冬季オリンピックにももちろん影響するから、ダメージは想像を絶することになるんだろう。
コロナウイルスが悪い!そういうことなので仕方ないじゃん! では、世界の経済は納まらない。きっちり責任と損害補てんを求めてくる。それが欧米のビジネス、いや、オリンピックがビジネスになってしまった影響だ。
選手たちにはかわいそうだが、開催することは不可能だ。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事