今日は末っ子の成人式。とうとう20歳に。
産まれたときは、ちょうど甲子園での対巨人三連戦で三連勝したときに、生まれたとの連絡があって、病院へ・・・名前は「甲子園」! おっしゃー!と気合を入れて病室へ、新生児を抱かせてもらい、妻に、名前は「甲子園」!というと、呆れた顔で、阿保か!おのれは! そんな名前つけるか!
と一発却下・・・ま、甲子園じゃなかったら、虎喜(トラッキー)とか、猛虎(たけとら)とか…全て却下され、普通の名前に落ち着きましたわ・・・(´;ω;`)ウッ…
そんな息子も今日は二十歳の集い!正式には2年前の18歳の時にすでに成人しているんだが、我が町は18歳の成人式は行わず、20歳の集いとして、旧来型の成人式を行っている。、じっさい、これでええと思うわ。
さて、成人式にはスーツにするとか言っていたので、去年の11月に法事で帰省した時にスーツを新調するか?と聞いたところ、礼服でいくとかいうので・・・はぁ?それ来賓と間違われるよ!といって、なんとかスーツをと思っていたが、年末に帰省した時に、おらのタンスの肥やしをみて、これ! って着てみたら、なんとサイズぴったし❕ 箪笥子の肥やしが役に立た素晴らしいことです。で、一旦クリーニングに出したが、やはり細かい虫食いがあるとのことで、よーくみないとわからない…後日直しの業者に依頼することとして、このスーツに合う、シャツを洋服の青山に買いに行き、さらにパンツがサスペンダー仕様なので、それも買ってやり、結果1万円の出費。ネクタイは長男の物を使用・・・平成レトロといういで立ちで。正直かっこよく決まった。
ということは、これを着ていた平成10年ごろの私も・・・
ま、今は、見る影も、いや見る腹もない・・・のが現実ですけど(笑)
それにしても、おらのスーツを着てくれたというのは、滅茶苦茶嬉しいですね・・・。
因みに、スーツは NEWYORKERで当時8万円ぐらいしたんじゃないかな・・・
痩せていたな・・・・