女性は全身70ヶ処を刺され、いわばずたずた…北朝鮮の処刑並み。で、面識も恨み辛いもない、ただ人を殺したいというだけ・・・らしい。
で、こんな殺人犯でも、実名報道されていない。法改正の一歩手前ということもあるが、こんな身勝手な奴が人権擁護という壁に守られている。感情的には、(実名を伏せること)が許せない。が、法の壁は・・・法治国家である以上超えられない。超えるとき「超法規措置」あるいは「大衆迎合」に走れば、国家の規範が揺るぎ感情で動く 馬鹿国と同じになる。ここはジレンマが・・・。
だが、これから、Web上では、実名も写真もさらされる。一部の正義感を持った市井の人によって・・・。
よほどでない限り、例えば関係者とか知人とかでなければ、こうしたFBなりBLOGなりを見て、しばらくすると忘れてしまう。しかし、クレームが入り削除されない限りWeb上に残り続ける。それはそれで、順報ではないがとやかく言うつもりはない。やはり、社会的制裁は必要なのかもしれない。こういう輩は必ず繰りかえす。恨みつらみや生活苦なので理由は更生の余地はあるが、この犯罪のような事故快楽のための犯罪は繰り返し行われるきらいがある。
無期や死刑にならない限り、やがて犯人は出所する。その時に何も知らない市井の人々が快楽の犠牲にならないような仕組みが確立しない限り、自分たちを守るためには、Web上の情報が必要なのかもしれない。
仕事上職員採用を何回か経験したが、今は門地性別思想家族構成などは応募用紙にはなく、教養試験と面接だけで採用を決める。俺の採用時は、やはり人物を見んがために近所に聞き込みなどもしていた。両親の職業なども応募用紙に記載して人物をある程度みきわめていたんだが、今じゃ、採用して初めて「え、えっ!」てなことが多々あるし、こいつメンタル弱かった・・・って出社してすぐに休み・初出社した月末には退職届が・・・ってことが多すぎる!
個人情報保護によって、おかしなことになってきている。と現役時代は思ったが、これからも益々ひどくなるんだろうな・・・。採用者担当受難時代だ。
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