これは既得権権者と新参者の争いなんだが、なんと総理大臣の親子間の相克事例!(笑)
で、会食した総務省の秋本芳徳情報流通行政局長が19日の衆院予算委員会で、放送事業会社の子会社で役員を務める長男は「利害関係者に当たる」との認識を明らかにしちゃんたんだから、いよいよ国家公務員倫理規程が禁じる「利害関係者からの接待」だった可能性が高まったわけだ。件の官僚は更迭されたが、それだけで終わる案件ではない。
ガースの進退に関わる大きな問題なんだろ?野党諸君の活躍を祈る!
とはいえ、既得権者が守るのは安定した収入で、新参者がどんどん参加すると足下が揺らぐというよりも、これまでずっと甘い汁に浸っていた者が、他社に負けない商品を作れるか?というとほぼ無理ですな・・・で、結局新参者に根こそぎ持っていかれ・・・一気に衰退するという構造。
で、この既得権者も新参者も必死になって自分たちの利益を追求するから権限を持つ者にといりりなんとか自分たちに契約や権利が与えられるように必死なる。接待を含め賄賂になり、やがてズブズブに・・・・。税金はいつもどこかわけのわからん者立ちによって食い潰されていくけども、官僚よりももっと上で大きな金が動いているんじゃないのか?
ところで、だれがなんで録音していたか・・・それが滅茶苦茶気になる・・・・。
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