20分後、なんと英会話・・・流ちょうではないが、話をしている。
聞くところによると、メキシコの現地法人とのやりとりらしく、工場から出荷した機器(息子の会社で製造販売)が到着したので、その設置、初期設定などをリモートで説明しているらしい。タイムラグが発生するのでずれが生じるが、おそらく1~2分内でほぼ同時進行。すごいな・・・こんなことができるんだもんな。
で、コロナが無かったら、息子曰く、おれメキシコに年の1/4は行っていたかも・・・。
リスクがないだけでもありがたい。俺の知り合いの同僚で、メキシコでギャングに誘拐され、命だけ助かり、そのあと精神を病んで退職し、・・・今はどうしているのか・・・・。
そんな話を聞いてるだけに、メキシコはやめて欲しかったので、此のご時世に一つだけ感謝するとすれば、メキシコ出張が無くなったことだな・・・・。
息子に聞くと、取引先や工場があるのは、中国に二カ所、あとスロバキアだったか・・・。今は、何処にも行けないが、新型コロナウイルスや戦争が無くなれば、堰を切ったように経済と人の交流が再開され、息子も中国、スロバキアとかへ出向くんだろうな・・・・ただ、メキシコだけはやめて欲しい。
朝のWeb会議が終わると、その後は在宅になって、・・・もしかしたら現地からの通信が・・・って、会社でやれば良いのにと思うが、朝早くから会社に出勤させるのも残業手当の問題もあるからだろうか? ともかく、今日は自宅待機という名目で後は寝ているんだろうと推察するが・・・会社の上司の方、それでよろしいおますの?(笑)
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