【オリジナル曲】Ai（自動作曲）作曲のオリジナル曲まとめ①

作詞:白嘉（自分）　作曲:Ai（自動作曲）で作ったオリジナル曲のまとめです。

唄ってるのは本人ではなく、コンピュータです。

自分自身は楽器が弾けないこともあって、作曲スキルがないので、

いろいろネットで調べて、Aiの自動作曲に行き着きました。

ギターは一瞬だけスクール通ったけど、数日で心が折れた。

ピアノは、片手では弾けるけど、両手で弾くのが無理だった。

僕は手先が不器用でもあり、楽器を弾く事で、楽器に意識がいきすぎて、

歌を唄うことに全力を注げない事も、自分自身としては嫌だったので、

楽器は諦めて、唄うことだけに集中して、歌に全力を注ごうと、

そのスタイルを決めたのが、20代前半くらいでした。

そもそも唄うことが好きなのであり、やりたい事も唄うことであり、

曲作りをやりたいとか楽器を弾きたいわけでもなかったので、

自分がやりたいと思ってない事を、わざわざ努力してまで、

できるようになる必要はないかなって思ったのもあります。

それよりも、自分の好きな事、自分のやりたいことに、集中したい、全力を注ぎたい。

歌を唄う人みんながみんな楽器が弾けたら、

楽器は得意だけど歌が苦手な人は、必要とされなくなる。

歌を唄う人みんながみんな曲を作れたら、

曲作りは得意だけど歌を唄うのが苦手な人は、必要とされなくなる。

人それぞれに得意不得意があって、できる事できない事があって、

できる人ができない人を補えて、できない人ができる人にフォローされて、

そうすることで、いろんな人の存在価値が生まれるんだと思うんです。

得意不得意があっても、できるできないがあっても、得意な事、できる事で活躍ができる。

音楽って、そうやって今の時代にまで繋がってきたんだとも思います。

正直、シンガーソングライターであるべきとか、オリジナル持つべきとか、

音楽の世界も、一つの型にはめようとし過ぎてる部分もあると思います。

歴史を辿れば、いろんなスタイルのアーティストがいたからこそ、

今いろんな音楽に触れることができ、いろんなアーティストを見ることができる。

それを一つの型にはめてしまえば、みんなが同じことをやる。

音楽は自由だから、今好きな音楽に触れられてるのだから、

一つの型にはめると、それが失われてしまう。

そういう部分もあって、僕は自分のポリシーを貫いてるってのもあります。

だから、僕自身は、自分が楽器弾けなくても、曲作りができなくても、

できないなりのスタイルでやればいいやって思ってきました。

そんな中で、カバーはオケを使用し、下ネタのオリジナルはアカペラで唄ってますが、

真面目な歌詞もずっと書き続けてはいたので、今年は真面目な歌詞に関しても、

オリジナル曲欲しいかなと思って、Aiの力を借りて曲を作りました。

人前で唄うとかまでは、まだ考えてはないんですが、とりあえずオケ音源は、CDに収録しました。

音楽CDにできないやつだったので、PCでしか再生できないですが。

YouTubeにアップしてるのは、以下の10曲です。

それぞれの歌詞には、当然想いもあります。

①現実を見るな

https://youtu.be/tXOF7BIwMac 大人はよく現実を見ろと言いますが、 夢を追う時に、現実を見ない方がいいと思います。 なぜ、現実を見ない方がいいのか。 歌詞を見てください。

②おかあさん

https://youtu.be/wHI-PlxbjVA 親元を離れて一人暮らしをしていると、 母親の凄さを感じます。 一人暮らしって、自分の事で精一杯になります。 だけど、母親は家族全員分のことをやっている。 そんなことを歌詞にしてます。

③あまのじゃく

https://youtu.be/YG62YSVA-5k 僕は流行りものが嫌いで、 みんなが興味持ってるものは、 逆に興味を抱けないタイプの人間です。 日本人はみんなと同じになる事が、 好きな人が多いですが、 僕はみんなと同じが嫌です。 そんな歌詞の曲です。

④彼氏がいる人を好きになる僕が悪いのですか

https://youtu.be/Gu9weFM_gXQ 僕は彼女いない歴=年齢ですが、 過去好きになった人のほとんどが、 彼氏がいる人ばかりでした。 彼氏がいる人を好きになったり、 彼氏がいる人に告白したり、 それで僕が悪く言われることもありました。 そういう意見に対する反論を歌詞にしました。

⑤僕は売れない不人気ミュージシャン

https://youtu.be/ETo6HgU0h2I これは、そのままの歌詞です。 音楽活動で経験した孤独や寂しさを、 そのまま歌詞にしてます。

⑥好きな人だからこそ

https://youtu.be/1tg_09CYksA 好きな人だからこそ、 いろんなことを考えてしまう。 何を考えてしまうのか。 歌詞を見てください。

⑦死ぬなと言う人へ

https://youtu.be/1Pnf9v9j3o0 死にたいとか人生辞めたいと言うと、 正義感で、死ぬな！生きなさい！ と言ってくる大人達がいます。 そういう人達へ伝えたいことを歌詞にしてます。

⑧孤独の証

https://youtu.be/28uZgfOvXns これはタイトルどおりの歌詞です。 孤独をテーマに書いた歌詞です。

⑨フォロワー

https://youtu.be/2R3JGZ6Eaaw これは、Twitterとかインスタなんかで、 フォロワー数を自慢したがる人がいたり、 イベントの集客で、数集めだけに執着する人がいて 数字にしか興味ない人に対して、 微妙だなって感じてる事を歌詞にしてます。

➓彼女ができない理由

https://youtu.be/29Gs3HhaptQ 今、女性蔑視発言が問題視されていて、 Twitterなどでも、多くの女性達が、 過去にこんな女性蔑視扱いされてきたという事を 投稿してたりもします。 僕自身は逆に、女性に傷付けられた側なので、 女性も男を傷つけてるんだよっていうことを、 知ってもらいたいってのもあります。 男も女もきっと、自分が人に傷付けられた事は 敏感で強く記憶に残って覚えてるのでしょうが、 自分が人を傷付けた事にはとても鈍感で、 人を傷付けてる事にさえ気付いてない場合が多い。 女性不信、女性の言うことの矛盾。 それを歌詞にしました。