風光

スペイン広場から、丘の上にあるスペイン統治領時代の砦跡へ
道すがらにバスガイドさんからグアムの歴史を聞かされながらなので、やはりボンクラの心にも何か染みるものがある
こんなキレイな島だけど、いろいろと大変やねん

観光

二日目の午前中は観光ツアー
恋人岬→ＤＦＳギャラリア(ショッピングモール)を経てスペイン広場へ

ここのアガニャ大聖堂がかなりステキ
真っ青な空に白亜の大聖堂が映えること映えること
さらに周囲の鮮やかな緑も加わって、まさに南国

画像は灼けつくような陽射しにチリチリと焼かれる大聖堂前のストリート
アメリカっぽい風景

眺望

恋人岬からタモン湾を臨む
海面高度１２０メートルの眺め

てゆーかワシ、グアムはもっと小さい島だと思ってました
なんとなく

ビッグフィッシュ

アンダーウォーターワールドで飲んでると、こんな感じで魚が見にきます
サカタザメ？ガンギエイ？
２メートルくらいあったかな
ここの魚はクオリティ高いです

手の出演はニキータさん

アンダーウォーター

夕食後はセイルズからポテポテ歩いて５分のところにある水族館「アンダーウォーターワールド」へ
ここは大水槽の中に全長１００メートルのトンネルが通っており、夜はその中から魚や亀の舞踊りを見ながらカクテルが飲めるステキワールド

ニキータもワシも水族館好きなので、ほんとに夢のようでした

セイルズ

一日目の夜はビーチ脇のバーベキューレストラン「セイルズ」でディナー
シーフードとお肉がビックリする程山盛り
しかも美味いー！
カキとエビとロブスターと魚とチキンとステーキ！
量もスゴイけど質がいい
とにかく夢中で貪り食ってしまいました

本当にステキなロケーションのレストランだったけど、食べるのに夢中になり過ぎて、そこらへんを堪能しきれなかったのが悔やまれるかも

ホテルビュー

グアムプラザホテルの部屋からの眺め

夕暮れに照らされて金色に輝くタモン湾が見えます
携帯のカメラだとやたら遠くに見えるけど、実際はかなり近いです

手前の草ボーボーエリアは我がホテルのロビー天井
流石に改装工事が進行中らしいので今後に期待
てゆーかマジ廃墟にしか見えないので、早くどうにかした方がいいと思う

予想以上のホテル

夕方にグアムプラザホテルにチェックイン
ロビー奥に「コンビニ」とだけ看板を掲げたコンビニ(？)があったりして早速意表を突かれる
いやいや便利だ便利だ、と思い直して案内された通りに３階の部屋へ上がるべくエレベーターに向かう
しかしロビーから離れた目立たないエレベーターだ…
つか２階で終わり？３階まで行かなきゃいけないんだけど？
そこらへんに居た掃除のおばちゃんにエレベーターのありかを尋ねると
「エレベーター、ノー」
「ソーリー、ハハハハハハ♪」
とのお答え
しょうがないので階段で上がる

部屋に入ると、まず目についたのは年代物のエアコン
東芝「健康」
おそらく２０年以上現役
すごい
まあ少々うるさい以外はよく働いてくれたからいいけど

そして次に目に止まったのは、隣の部屋へ通じるドア？
さすがに鍵はかけられてるけど…
まあ多人数の客が続き部屋として使えるようにだろうけど、正直隣と音がつつ抜けです
本当にありがとうございました
その隣には、夜遅くに声のデカいオヤジがチェックインしてきて半端なく煩いです
全く期待を裏切りません
本当にありがとうございました

日本脱出

一月の１３日から１６日まで、ニキータと一緒にグアムに行ってまいりました
３３歳と３６３日生きてきて、初の海外

パスポートも初めて取得
取得手続きの面倒くささにビックリだ！


グアム行きの機体は、大袈裟なウイングレットが素敵な７３７－８００
７３７は初めて乗ったけど、小さいなあ
特にタキシング中の視点の低さが新鮮

そして３時間ちょっとのフライトでグアムに到着
アローハー♪←間違い
蒸し蒸しした暑さを想像してたけど、意外に快適～

空港から１５分ほどバスに揺られてグアムの宿「グアムプラザホテル」に到着
ビーチ沿いではないけど、そこから道を一本挟んだだけの最高の立地
の割に廉価な素敵なお宿
まあウチらは遊ぶのが目的だから、ホテルにはお金使わないんです

あけおめ

ハゲしく放置している間に、いつの間にか2007年になっていた…

新年が明けると同時に、近所の小さな神社で初詣

正月はお家でのんびり

生の松原の公園でバトミントンして汗だくになったりもした
バトミントンは予想以上にハードだった
記憶ではもっと優雅なスポーツだったような気がするんだけど