バリ島3日目です。
まずは朝ご飯バイキングへ。
何回か食事していて気づいたのですが、レストランでは必ず最初にパンが出てきます。
昨夜のナシゴレンディナーでも、最初はパンからでした。
そういうルールなのかな？
ま、そんなことはどうでもよくて、この日は「ウブド」という地区に小旅行です。
ウブドは少し標高の高いところで、リゾート地区から車で2時間弱ぐらいのところにあります。
標高が高いということで、地元民にとっても避暑地的なところらしく、さらには絵とかの美術が活発な街だそうです。
ウブドまではJTBの無料バスツアーを利用させてもらいました。
移動の時間は街並を眺めるだけでも楽しめます♪
犬が売ってたり、金魚売ってたり。面白い。
(その後の調べで、バリでは普通に犬を食すそうです・・・)
石像だけ大量に並んでいる店が特に目につきました。
アジアっぽい景色、ずっと眺めていても飽きません。
そんな道中、少しウトウトし始めたところで隣の彼女が「キャー！」と奇声を上げます！
車内のみんなが飛び起きました。
なんと目の前で事故が発生！！！
子供がバイクに轢かれたようです。
子供は顔から血がダラダラと流れ(吹っ飛ばされて石で顔面強打したようです・・・)、バイクに乗っていた女性も頭を打ったようで意識をなくしているようです。
非常にショッキングなシーンでしたが、感心したのは周りにいるみんなで救助していたこと。
添乗員の方も飛び降りて救助に向かってました。
日本だったらどうだろう？
みんなビビッてしまい、何をしていいか分からない人も多そうですよね・・・。
かなり田舎道での出来事だけに、病院も近くにあるとは思えませんでしたから、その後どうなったのかとても心配です。
しかしバスはウブドへと再出発しました。
非常にショッキングなシーンを乗り越え、バスはウブドに到着。
さて、気持ちを切り替えて街の散策を楽しみましょう！
美術の街というウブドは、確かに絵を売っている店がたくさんあったりして、なんか雰囲気もいい感じ。
ここではいろいろと買い物しました。
女性はかなり楽しめそうですよ。
セレクトショップ的なお洒落なお店も多く、2人して熱中しました。
お洒落、かつ安い！素晴らしいです(笑)
小物なんかは非常に豊富です。
こちらは露店の布屋？
マネキンっぽいのが面白かったのでパチリ。
ブラブラと買い物しつつ進んでいくと、モンキーパークなる場所を発見。
あまり時間がなかったのだけど、せっかくなので入場してみることに！
これは入ってよかった！すげー面白いです。
ちょっとした公園になっているところなんですが、野生の猿が大量にいるのです！
入り口でバナナを売っていて、私たちも購入。
野生とはいえ人間に慣れていて、バナナを持っていると奪いにきます。
最初ちょっと恐かったけど、次第に可愛く見えてきます。
うまいこと人間みたいにバナナの皮を剥くんですよね。
そして笑えるのが、匂いをかいで、ちょっとでも腐っていると捨てやがるのですよ！！
奪う→匂い確認→捨てる。
やつら酷い(笑)
木の上からションベンして、観光客にひっかけようとするいたずら猿もいましたね。
ちょっと年寄りっぽい猿。
若いやつは積極的に餌を奪いに来ますが、老練な猿は落ちついています。
赤ちゃん猿は本当に可愛い。
ペットにしたいぐらい。
猿を楽しんだところで、あまり時間もなく、手早くランチを済まします。
集合時間ギリギリでバスに到着。
少しだけバスで移動し、今度は市場に連れて行ってもらいました。
市場といえば、ベトナムでとんでもないごちゃごちゃな巨大市場を見ました。
あの市場ほどではなかったですが、やはりここもごっちゃりしてます。
客引きも激しく、なんか変な匂いもしたりして衝撃的な光景が続きますが、日本人だとさすがに食べ物とかは買えないなぁという感じ。
でもこういうところだと、人間の生きるパワーのようなものを感じるのです。
またバス移動し、もっと山奥へ。
ウブドは美術の街である点と、ライステラスってのが有名です。
いわゆるだんだん畑みたいな感じ。棚田っていうんだっけ？
稲を育てているそうですが、平野でない場合はこういう形にするしかないのでしょうね。
水をくみ上げる仕組みとかが非常に難しいなんだろうなぁとか思いました。
景色としては綺麗です。
この後美術館にも行ったのですが、暑さもあって疲れてきています。
参加者みんなして美術館はいいや・・・とのことで、少しだけ立ち寄って予定より早めに帰途に着くことになりました。
ちょっとした小旅行となったウブド。
田舎な感じがとてもよかったです。
ウブドで1泊とかもいいなぁ。
まずは朝ご飯バイキングへ。
何回か食事していて気づいたのですが、レストランでは必ず最初にパンが出てきます。
昨夜のナシゴレンディナーでも、最初はパンからでした。
そういうルールなのかな？
ま、そんなことはどうでもよくて、この日は「ウブド」という地区に小旅行です。
ウブドは少し標高の高いところで、リゾート地区から車で2時間弱ぐらいのところにあります。
標高が高いということで、地元民にとっても避暑地的なところらしく、さらには絵とかの美術が活発な街だそうです。
ウブドまではJTBの無料バスツアーを利用させてもらいました。
移動の時間は街並を眺めるだけでも楽しめます♪
犬が売ってたり、金魚売ってたり。面白い。
(その後の調べで、バリでは普通に犬を食すそうです・・・)
石像だけ大量に並んでいる店が特に目につきました。
アジアっぽい景色、ずっと眺めていても飽きません。
そんな道中、少しウトウトし始めたところで隣の彼女が「キャー！」と奇声を上げます！
車内のみんなが飛び起きました。
なんと目の前で事故が発生！！！
子供がバイクに轢かれたようです。
子供は顔から血がダラダラと流れ(吹っ飛ばされて石で顔面強打したようです・・・)、バイクに乗っていた女性も頭を打ったようで意識をなくしているようです。
非常にショッキングなシーンでしたが、感心したのは周りにいるみんなで救助していたこと。
添乗員の方も飛び降りて救助に向かってました。
日本だったらどうだろう？
みんなビビッてしまい、何をしていいか分からない人も多そうですよね・・・。
かなり田舎道での出来事だけに、病院も近くにあるとは思えませんでしたから、その後どうなったのかとても心配です。
しかしバスはウブドへと再出発しました。
非常にショッキングなシーンを乗り越え、バスはウブドに到着。
さて、気持ちを切り替えて街の散策を楽しみましょう！
美術の街というウブドは、確かに絵を売っている店がたくさんあったりして、なんか雰囲気もいい感じ。
ここではいろいろと買い物しました。
女性はかなり楽しめそうですよ。
セレクトショップ的なお洒落なお店も多く、2人して熱中しました。
お洒落、かつ安い！素晴らしいです(笑)
小物なんかは非常に豊富です。
こちらは露店の布屋？
マネキンっぽいのが面白かったのでパチリ。
ブラブラと買い物しつつ進んでいくと、モンキーパークなる場所を発見。
あまり時間がなかったのだけど、せっかくなので入場してみることに！
これは入ってよかった！すげー面白いです。
ちょっとした公園になっているところなんですが、野生の猿が大量にいるのです！
入り口でバナナを売っていて、私たちも購入。
野生とはいえ人間に慣れていて、バナナを持っていると奪いにきます。
最初ちょっと恐かったけど、次第に可愛く見えてきます。
うまいこと人間みたいにバナナの皮を剥くんですよね。
そして笑えるのが、匂いをかいで、ちょっとでも腐っていると捨てやがるのですよ！！
奪う→匂い確認→捨てる。
やつら酷い(笑)
木の上からションベンして、観光客にひっかけようとするいたずら猿もいましたね。
ちょっと年寄りっぽい猿。
若いやつは積極的に餌を奪いに来ますが、老練な猿は落ちついています。
赤ちゃん猿は本当に可愛い。
ペットにしたいぐらい。
猿を楽しんだところで、あまり時間もなく、手早くランチを済まします。
集合時間ギリギリでバスに到着。
少しだけバスで移動し、今度は市場に連れて行ってもらいました。
市場といえば、ベトナムでとんでもないごちゃごちゃな巨大市場を見ました。
あの市場ほどではなかったですが、やはりここもごっちゃりしてます。
客引きも激しく、なんか変な匂いもしたりして衝撃的な光景が続きますが、日本人だとさすがに食べ物とかは買えないなぁという感じ。
でもこういうところだと、人間の生きるパワーのようなものを感じるのです。
またバス移動し、もっと山奥へ。
ウブドは美術の街である点と、ライステラスってのが有名です。
いわゆるだんだん畑みたいな感じ。棚田っていうんだっけ？
稲を育てているそうですが、平野でない場合はこういう形にするしかないのでしょうね。
水をくみ上げる仕組みとかが非常に難しいなんだろうなぁとか思いました。
景色としては綺麗です。
この後美術館にも行ったのですが、暑さもあって疲れてきています。
参加者みんなして美術館はいいや・・・とのことで、少しだけ立ち寄って予定より早めに帰途に着くことになりました。
ちょっとした小旅行となったウブド。
田舎な感じがとてもよかったです。
ウブドで1泊とかもいいなぁ。
