今回の例会は、
3月17日(火)18:30~ 松山ワシントンホテルプラザで
Cチームの木下昭三さん(四国八十八ヵ所霊場会公認先達)に
「四国遍路開創1200年記念」と題して講演していただきました。
四国霊場開創1200年とは、
弘法大師が1200年前に四国八十八ヵ所を開いたという意味があります。
当時、弘法大師は42歳で厄年にあたり、厄年に四国を巡ったと伝えられているとのことです。
木下さんのご自分の足で調べ上げられた調査研究内容が発表されました。
いろいろ文献を調査研究していくうちに
明治時代に発行された「四国遍路 同行二人」には、
「角野字北内右側に横屋事木下徳次が組合・・・・」の文字を発見!
なんと、木下さんの曽祖父であることが判明。
感動的出会いだったそうです。
あと、いろいろなコレクションも見せていただきました。
納経軸
納経帖付ガイドブック
御守護
「四国遍路は心の世界遺産なのだ」
「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 フォーラム2015が
3/21(土・祝) 13:00~17:30
久万町民館ホールで開催されます。
四国遍路にご興味のある方はどなたでも参加できるそうです。
このあとは、懇親会です。
今回、新会員として
愛媛新聞旅行の北川博嗣さんが新メンバーとして参加されました。
最後は、一本締めでお開きです。
おつかれさまでした。
3月17日(火)18:30~ 松山ワシントンホテルプラザで
Cチームの木下昭三さん(四国八十八ヵ所霊場会公認先達)に
「四国遍路開創1200年記念」と題して講演していただきました。
四国霊場開創1200年とは、
弘法大師が1200年前に四国八十八ヵ所を開いたという意味があります。
当時、弘法大師は42歳で厄年にあたり、厄年に四国を巡ったと伝えられているとのことです。
木下さんのご自分の足で調べ上げられた調査研究内容が発表されました。
いろいろ文献を調査研究していくうちに
明治時代に発行された「四国遍路 同行二人」には、
「角野字北内右側に横屋事木下徳次が組合・・・・」の文字を発見!
なんと、木下さんの曽祖父であることが判明。
感動的出会いだったそうです。
あと、いろいろなコレクションも見せていただきました。
納経軸
納経帖付ガイドブック
御守護
「四国遍路は心の世界遺産なのだ」
「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 フォーラム2015が
3/21(土・祝) 13:00~17:30
久万町民館ホールで開催されます。
四国遍路にご興味のある方はどなたでも参加できるそうです。
このあとは、懇親会です。
今回、新会員として
愛媛新聞旅行の北川博嗣さんが新メンバーとして参加されました。
最後は、一本締めでお開きです。
おつかれさまでした。