鉄 模の真鍮工作員

鉄道模型 16番 のキット作製に関するひとりごと

シキ800 その1

2017-07-10 21:31:04 | 鉄道模型
ワールド工芸のシキ800の作製を開始
まずは 台車 大物車だけに 8台車もあり 大変

台車枠は ロスト製で ボルスター等は真鍮板やリン青銅板のパーツを折り曲げて作る。車軸受けにブッシュを入れのだが
1.6㎜のドリルで台車枠をサラッって押え板を半田つけして完成。いさみやの軸カッターで舐めれば転がりは抜群に
最近は エンドウの黒染車輪を使っている 塗る手間が省けるので

(ピンボケです)
8台車 これで1両分 でかい車両です。

車体の方も作り始めました。(写真は 中間の桁の部分です)
台車が乗る枠を作り始めて ブレーキシリンダー(エコー製を指定)がない。手持ちにもないので 通販を依頼
(地方なので 何か不足したときは 工作が止まる)上部の桁(製品をのせる)を作るかな・・・・

ワールド工芸の製品は シキ800が初めて。最初は 折り紙的な作り方に 少し考えしまった。山折り谷折りなど
折れてしまうこともあり厄介ですが 裏側を半田メッキしておけば 鏝先が入らないところでも 折れ筋にも半田が
流れて強度が増すことに。

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