傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

連続路上強盗に求刑(蕨、南区ほか)+

2018年02月02日 | 刑事事件
平成29年(わ)第634号 

星野 大昌(21)

強盗致傷、強盗傷人(裁判員裁判)

【求刑】
懲役12年

【弁論】
検事が主張するほど本件の悪質性は高くなく、懲役8年が妥当との主張です

【私感】
安易に犯罪行為及んでいる事は強く避難されるべきであるとの検察の意見に異論はありませんが、共犯者の星野海翔の墨代(刺青代)が必要だったとの犯行動機があった様ですから仕方ないよね(んなワケあるかい)

また、弁護人が指摘する被告人の不遇な生育歴が、大人を信用出来ない、心を開けない等、ある程度の影響を及ぼしている事も否定できません
しかしながら、幼児期に母親から受けた性的虐待の詳細まで明らかにする必要があるのかは大いに疑問と言わねばなりません
しかも、肝心なところで弁護人が不自然に噛む、強調する様に何度も繰り返すことは被告人の更生に度どの様に貢献するのだろうか…
そこまでして、父親に面影が似ていたとの理由で母親から性的虐待を受けた事で裁判隊から同情を買おうと言う魂胆が助け見えますが、だいたい性的虐待と強盗は関係無いよね

コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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なるほどです。 (なるほどです)
2018-02-09 14:55:11
共犯の星野海翔の墨代とは恐れ入ります。海翔とは兄弟?でしょうか。海翔の友人ツィッターに知ってるヤツがいっぱい出てきてびっくりしました。
 また、母親の性的虐待って、具体的にはどんな感じでしょうか?フ〇ラとか強制お〇にーとかでしょうか?
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