傍聴絵日記

@さいたま地裁傍聴席

小学生の陰部を舐めたとしても一瞬です

2014年12月05日 | 刑事事件
平成26年(わ)第1271号 

藤冨 一憲 

強制わいせつ

【断片】
被害者はJS(女子小学生)2人
「おまえら」、「…しろ」との命令的口調
一旦外出したが、被害者とすれ違った直後に引き返し犯行に及んでいる
自室へ連れ込み,全裸で反省文を書かせた
書かせた反省文は破って捨ててしまった
陰部を舐めた→「記憶に無いが、舐めたとしても一瞬」と一部認める発言
全裸反省文を携帯電話で動画撮影。→上手く取れなかったので消去したと弁解(と言う事は撮ったんだね)
被害少女(JS)に口止め

以上が法廷(被告人質問)で聞き取れたフレーズです。
被告人は概ね、機械的に否定します。
言い訳先行で返答がよく解りません。

被告人の容姿から男性ホルモンの分泌過多を頭頂部に認められます。

ボソボソと話す被告人の答弁に審理が長引き、論告が次回期日に持ち越しになってしまいました。



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