土曜日に『ゲド戦記』を見てきました。
宮崎駿ではなくて、宮崎五郎の第一回目監督作品。
とはいってもジブリ作品だから、絵や流れは同じような感じ。
前評判はあまりよくない。
おすぎには『ブレイブストーリ』の方がおもしろいとさえ言われ放題。
実際に見てきた感想としては、たしかにひどいかもしれない。
演出もなぜここでそうなるの?って突っ込みたくなるようなのさえあった。
アニメーションもなんだかとても古めかしい(わざと?)
いくらジブリ作品だからとは言っても、キャラがあまりに代わり映えしないので、見ていてナウシカやラピュタなどをいやでも思い起こさせてしまうため、どうしても見比べてしまう。
全体のストーリとしては『命を大切にせよ』ってことは伝わってきたが、
どうにもこうにもしまりがない気もする。
もともと原作は6部作だからなのだろうか。無理やり終わらせた感すらうける。
「指輪物語」「ナルニア物語」「ゲド戦記」という三大ファンタジーの一角を成すこの
ゲド戦記をたった2時間足らずのアニメで表現するには難し過ぎたのかもしれないね。
宮崎五郎さんの第一回目の作品。
次、がんばれ!
「はやぶちゃは宮崎五郎を応援しています。」
って、悪いところしかなかったわけではないよ。
ゲド戦記で一番よかったのは、それは歌だ!
手嶌葵の歌う「テルーの唄」は、こころに残った。思わず口ずさみたくなる。
帰りにふと気が付けば、鼻歌を歌っている自分がいた。
原作を読もうか悩み中。。。6部作は長すぎるべ
自分も原作を読もうかな~と思いましたが、全6部作はちょっと長すぎる気がしますね。
こんばんは。
確かに全6巻は多いですよね・・・とか、いいつつも今日1冊買ってしまった。
ゲド戦記の原作。
まだ、手をつけてないのですがもうわくわくです。
本屋さんでも「テルーの唄」が流れました。
いっぱい聞いてきました。
これから見る方のために控えます。。。
やっぱりジブリは駿さんのほうが、と感じてしまいました。
でも、今回も他のジブリ作品のように心に訴えかけてくるものがちゃんと感じられました。
コメントありがと。
もっと五郎さんらしさを!!
出せば、また違った評価になるとは思うんだけど、いままでの経験や積み重ねてきたものが大きい分だけ、きっといろいろ難しいのかなぁって勝手に思ってます。
すごいかすごくないか?って聞かれたら、別に大したことないよっと答えるけど、好きか嫌いかって聞かれたら好きって答えます。そんな感じです。
本来6巻分のストーリーですからね。
2時間という制約があるとはいえ、
その真ん中だけ抽出しても厳しいですよね。
いっそのこと指輪物語と同じく、
『3部作』ぐらいにすれば良かったのにな~なんて考えてみたり。
歌はほんと良かったです。
原作6巻。
読みたいけど、ちょっと多いです。
こんばんわ^^
たしかに2時間では、表現しきれないですよね。
原作買う前にあらすじを少し読んだのですが、全然違うみたいですよ。
ストーリー的には3部作でもありだったかもしれないですね。