_「ある意味、嫌いになる事に夢中になっているのがクロロ」
「クロロはヒソカの事は嫌いになれなかったかったから、自らの手を汚す形でヒソカにトドメはさせなかったのです」
「さらに死後さらに強まる捻についての情報まで与えて、生き残るヒントまでくれています」
_「ヒソカはある意味、ここでゴンとの絆の力が敗れたという形式に乗ってしまったのですが……」
「けれども、結局のところ『クロロは僕(ヒソカ)の事を嫌いになれてない』→『僕(ヒソカ)がクロロを受け止めるには……』」
「残念ながら、クロロに嫌われる事をやるしか無くなったのです」
「ヒソカがマチをメッセンジャーにしたのは、彼女の事も好きだからという理由もあります」
「しかし、マチにだって強くなれるチャンスを残してあげたいと考えるのがヒソカなんです」
「マチは、ヒソカからすれば『魔女としてスランプが訪れたキキ』の様に写ったのかもしれません」
「彼なりの好意と、自らの経験から……」
「想像絶する経験こそが、一皮むける機会になりうるという結論を得たのかもしれません」
_「まぁ、苦行推奨ってやつですねハイ」
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