お芝居

いっつも「何かおもしろいことなぁい～？」
って言ってる私にＭ氏からお芝居のチケット（招待券）を頂きました。


劇団「櫂」の３０周年記念の作品。

お芝居なんて全く縁の無かった私にその素晴らしさを教えてもらいました。



内容は、もうすぐ火葬場で焼かれてしまう二人の男性のお話で・・・。

片方の人は奥様も２年前に亡くされて・・・亡くなる前に自分より３８歳も若い女性とお付き合いしていた方・・・・そしてもう一人の人は４０歳代の働き盛り・・・高校の野球部の監督をしていた方・・。
それぞれに色んな人生があって・・・。
で、登場人物の中に死んだ人が見えるおばあちゃんが出てきて・・・最初は「おばあちゃん、ボケちゃった」って信じてもらえないんだけど、その人しか知らない事実とかも話すと皆、驚いて信じ込んで・・・・今、それぞれ（先立たれてしまった人たちと亡くなってしまった方達）が想っている事をおばあちゃんがそれぞれの人達に代弁して教えてあげる～～～～って感じのお話・・・。


最初は笑わせて最後はホロリとさせて
私の前の席のおじ様もハンカチで目をぬぐっておりました。（モチ、私もね！）



お芝居って役者の方達のナマの一生懸命さが伝わってきて本当にスゴイよね。



こんな素晴らしい体験をさせて下さったＭ氏さん・・・ありがとう

藤影流～☆

こないだの日曜日～
実家の母（75歳）の踊りの発表会でした。

年に２回春と秋に発表会があって
去年は夏に入院したりしてて発表会に参加できなかったのだけど・・。


一年ぶりの舞台できっと緊張しているんだろうなぁ・・
なんて思ってたんだけど

全くそんな素振りはどこにもない・・・子供の私が言うのも何なのですが・・
りっぱな踊りっぷりでした


舞台を降りた後にチョコッと話す事ができたんだけど
「どうだったまだ踊っててもいいかなぁ～？」なんて謙遜してる。

「はぁぁぁぁぁ～っごりっぱでしたぁ～
あと５，６年は十分だいじょぶでしょう～」




ホント～にいつまでも元気に踊っててよね

ハッチの願いです・・・