実は少し前まで体調を崩してしまっていた、ささかわです。
季節の変わり目は油断ないように…と思っていたのですが、ダウン。
今の時期は一日の寒暖差が大きくて体調管理も難しいので、仕方ないのかな?…と自分で自分を慰めてみたりして。
ただ、やはり健康なほうがイイコト沢山!ですので、改めて気をつけて過ごしたいと思います。
みなさまもお気をつけて、お過ごしくださいね。
さてさて。
ここ最近のスタッフブログは、機屋のカテゴリ分けとしては‘オールドコーヒー’や‘エクストラコーヒー’としてご案内している珈琲の話題が続いています。
このカテゴリ分けについては機屋独自の基準なので、機屋としてどういう定義で扱っているか簡単に説明しますと、
「10年以上専用の貯蔵庫で保存(長期熟成)させた珈琲豆」が、オールドコーヒー。
「定番としては置いていない、オールドコーヒー以外のストレートコーヒー」が、エクストラコーヒー。
…といったところでしょうか。
ちなみに、こちらの2つの共通点は『オンリストしたときに味わっていただきたいオススメ珈琲』ということ。
たとえば今なら、冬から春にかけてのこの時期に「おいしい!」と感じてもらえるような銘柄を焙煎者(機屋だと店主)が選んで焙煎し、ご提供します。
実際にどんな珈琲があるかについては、機屋本店の場合は喫茶室の片隅の黒板、分店のHATAYA demiではブラックボードに掲載しています。
そこでご案内している銘柄が、いわば「旬」の珈琲です。
なお、今週の機屋本店の黒板は↓のような内容となっております。

今の盛岡は、まだまだ寒さが残る日が多いものの、合間合間に春を感じる陽気の日を挟むこともある、三寒四温の時期。
朝と日中、そして夕方という一日の単位でみても、ころころと変わる気候に合わせられるよう「寒いときにオススメしたいもの」「春先にオススメしたいもの」という、ふたつの観点で店主が選んだ銘柄がオンリストされています。
価格は定番のブレンドやストレートよりは高いのですが、長年機屋に関わっている自分としては「機屋の旬を楽しんでいただきたい!」というのが本音。
ぜひオーダーしていただきたいです。
ちなみに、今オンリストしているなかで、ささかわが「お?!」と思ったのは“ルワンダ ムササ”です。

雑学的な説明をしますと、ムササは「ムササ水洗式加工場」の意味。
こちらの工場はルワンダのなかでも高品質の珈琲を生産していることで有名なようですね。
ただ、そんな云々より肝心なのは、その香味。
小さくて、でも可憐な花を連想するような、控えめなようでいて長く心地よく続く、甘い余韻。…ハマりました。
肩に力が入っていたとき味わうと、ふぅっと力を抜いてリラックスさせてくれるような心地がしました。
イチオシです。

季節の変わり目は油断ないように…と思っていたのですが、ダウン。
今の時期は一日の寒暖差が大きくて体調管理も難しいので、仕方ないのかな?…と自分で自分を慰めてみたりして。
ただ、やはり健康なほうがイイコト沢山!ですので、改めて気をつけて過ごしたいと思います。
みなさまもお気をつけて、お過ごしくださいね。
さてさて。
ここ最近のスタッフブログは、機屋のカテゴリ分けとしては‘オールドコーヒー’や‘エクストラコーヒー’としてご案内している珈琲の話題が続いています。
このカテゴリ分けについては機屋独自の基準なので、機屋としてどういう定義で扱っているか簡単に説明しますと、
「10年以上専用の貯蔵庫で保存(長期熟成)させた珈琲豆」が、オールドコーヒー。
「定番としては置いていない、オールドコーヒー以外のストレートコーヒー」が、エクストラコーヒー。
…といったところでしょうか。
ちなみに、こちらの2つの共通点は『オンリストしたときに味わっていただきたいオススメ珈琲』ということ。
たとえば今なら、冬から春にかけてのこの時期に「おいしい!」と感じてもらえるような銘柄を焙煎者(機屋だと店主)が選んで焙煎し、ご提供します。
実際にどんな珈琲があるかについては、機屋本店の場合は喫茶室の片隅の黒板、分店のHATAYA demiではブラックボードに掲載しています。
そこでご案内している銘柄が、いわば「旬」の珈琲です。
なお、今週の機屋本店の黒板は↓のような内容となっております。

今の盛岡は、まだまだ寒さが残る日が多いものの、合間合間に春を感じる陽気の日を挟むこともある、三寒四温の時期。
朝と日中、そして夕方という一日の単位でみても、ころころと変わる気候に合わせられるよう「寒いときにオススメしたいもの」「春先にオススメしたいもの」という、ふたつの観点で店主が選んだ銘柄がオンリストされています。
価格は定番のブレンドやストレートよりは高いのですが、長年機屋に関わっている自分としては「機屋の旬を楽しんでいただきたい!」というのが本音。
ぜひオーダーしていただきたいです。
ちなみに、今オンリストしているなかで、ささかわが「お?!」と思ったのは“ルワンダ ムササ”です。

雑学的な説明をしますと、ムササは「ムササ水洗式加工場」の意味。
こちらの工場はルワンダのなかでも高品質の珈琲を生産していることで有名なようですね。
ただ、そんな云々より肝心なのは、その香味。
小さくて、でも可憐な花を連想するような、控えめなようでいて長く心地よく続く、甘い余韻。…ハマりました。
肩に力が入っていたとき味わうと、ふぅっと力を抜いてリラックスさせてくれるような心地がしました。
イチオシです。
