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絵を買うということ

先日、絵を買いました。


今年はいよいよお金がないのですが、
気付けば毎年作品を買っています。


一概には言えないけれど、
作品を自分が造り売っているのだから、
人の作品を買った事がないなんていう作家は、
ある種茶番だといつも思っています。


「自分の作品が最高で、買いたい作品がないから造ってるんだ!」
とまで言う天才なら例外でしょうが、僕の知る限りそんな人は知らないです。


絵や作品は財産だと思っています。
価値の変動はあれど、自分がそのつけられた価格同等か、
それ以上だと感じて買ったのならば損はないと思います。


たとえ数万円したとしても、一度買えば一生、
うまくいけば代々受け継いでいけると思えば、
高い買い物ではないと常々思っています。


そんなわけ+不景気やモロモロ重なって今年かなり貧乏な僕は、
次は仕事募集のブログでも書こうかなと考えています。


秦健児
http://hatakenji.seesaa.net/


P.S.僕の作品掲載してたロープスというサイトがいつの間にか
サイト自体が消えてしまった様で、今作品が見られなくなっています。
今、価格も書いた作品掲載のホームページをちょっとづつ作っています。
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