周南市の徳山駅前商店街の「最後の砦」といわれた近鉄松下百貨店が来年2月末日をもって閉店することになった。18日、最後となる「冬の北海道物産展」に行った。
周南地域ではお馴染みの近鉄松下百貨店
近鉄グループと地元資本との合弁会社
閉店を告げる張り紙
創業50周年の節目に自主廃業とは辛い
近年、食のイベントの時だけ集客力を見せる
日頃、百貨店は別に無くても良いと考えている消費者
接客係は全て地元採用の臨時パート
やっぱ北海道だと人が集まる
かつて遊園地があった屋上も今は喫煙コーナー
10個で840円のバターまんじゅうを購入
家族に好評だったよ
※近鉄松下百貨店の閉店は誰もが予想していた事だが、いざ閉店となると皆、騒ぎ出す。今回の閉店と駅前商店街の衰退については、黙っていても客が入る時代を享受して、努力を怠ってきた結果なのだから仕方あるまい。「盛者必衰」の掟である。という事で同情でモノは買わないが、来年2月の閉店には松坂屋名駅店同様に立ち会うつもりである。それとついでに、周南市が推進する徳山駅周辺整備事業にも、財政的保守主義者として反対であることを記しておく。
周南地域ではお馴染みの近鉄松下百貨店
近鉄グループと地元資本との合弁会社
閉店を告げる張り紙
創業50周年の節目に自主廃業とは辛い
近年、食のイベントの時だけ集客力を見せる
日頃、百貨店は別に無くても良いと考えている消費者
接客係は全て地元採用の臨時パート
やっぱ北海道だと人が集まる
かつて遊園地があった屋上も今は喫煙コーナー
10個で840円のバターまんじゅうを購入
家族に好評だったよ
※近鉄松下百貨店の閉店は誰もが予想していた事だが、いざ閉店となると皆、騒ぎ出す。今回の閉店と駅前商店街の衰退については、黙っていても客が入る時代を享受して、努力を怠ってきた結果なのだから仕方あるまい。「盛者必衰」の掟である。という事で同情でモノは買わないが、来年2月の閉店には松坂屋名駅店同様に立ち会うつもりである。それとついでに、周南市が推進する徳山駅周辺整備事業にも、財政的保守主義者として反対であることを記しておく。