ヤマダ電機全店、2010年の元旦は休業するそうだ。
大型量販店としては、ショッピングセンターの元旦休業で休む以外はめずらしい。
休業を決めた理由は、従業員の福利厚生とのこと。
元旦くらい、従業員は家族とともに過ごして欲しいという経営陣の考えがあるようだ。
ヤマダ電機のような大型量販店は新卒学生を大量採用しているので、『従業員に優しい企業』を標榜するためであろう。
“環境に優しい企業”や“環境経営”をアピールしたり、環境CSR報告書で情報開示する企業は徐々に増え、『環境』での差別化は以前に比べし難くなっていること、“環境”のPRは企業価値向上にはつながるが、優秀な学生採用には必ずしもつながらないので(でも、採用面接では「環境に優しい御社が第一志望」と言うかな・・・)、ヤマダは休日に休みにくい流通業界の先陣を切って、元旦休業に踏み切ったのであろう。
ところで、・・・・ヤマダと競合する家電競合店の多くは元旦から初売りをするから、売上的にはヤマダは痛手であろう。(割合としては微々たるものであろうが)
ヤマダはヤマダで、元旦初売り前の年内にどんどん売ろうと、年末は店頭での大幅値引きに応じてくれるかもかもしれない。
個人的な期待もこめて、大晦日は近所のヤマダ電機に出掛けてみようかな・・・。
LINK:ヤマダ電機のCSR
とても行列で待つ時間が無かったので、正月用として通信販売で注文しようかとオンラインショップをみたが、そこにはこのようなお詫びが!
2009.12.11
オンラインショップの年内休止について
誠に申し訳ございませんがオンラインショップを年内休止いたします。
現在、お客様からのご注文が殺到し、商品の供給、発送が追いつかなくなっております。
既にご注文をいただき、まだお届けの済んでいないお品物を確実にお届けさせていただくため、12月11日より、オンラインショップを一時休止させていただくこととなりました。
これからご利用を検討していたお客様には、ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
なお、12月11日より電話、ファックスのご注文も、年明けからのお届けでご案内させていただくこととなりました。
重ねてお詫び申し上げます。
まだ、ご賞味されてない方、店舗で並んで買ってみるか、年明けにオンラインショップで注文するか、一度、ご賞味あれ!
(ホームページ)
http://www.gateaufesta-harada.com/app/home.html
(店舗一覧)
http://www.gateaufesta-harada.com/shop.html
11月の中旬、ヨドバシカメラのHPに、「ヨドバシJCBギフトカードがエコポイント交換商品になりました!」との“予告”があった。
なぜ予告であったかというと、エコポイント交換商品としてヨドバシJCBギフトカードを申請するのに必要な事業者コードと商品コードが決定してなく、12月上旬ごろに決定する・・・となっていた。
しかし、、、12/20現在、まだコードがHPで公表されていないばかりか、12月中旬ごろより、『12月上旬ごろに決定』の文言もなくなってしまった。公表時期のメドがつかないためだろうか?
ヨドバシさ~ん!どうしましたか!!!
現時点のHPの文面は下記です。
エコポイント交換商品に、ヨドバシJCBギフトカードが加わりました!
ヨドバシカメラなら、エコポイント対象製品をお求めいただくと、その場でエコポイント申請をサポート!
しかも、交換商品にヨドバシJCBギフトカードをご申請頂くと後日、店舗でヨドバシJCBギフトカードを受け取ることができます。
受け取られたヨドバシJCBギフトカードで、その場でお買い物が楽しめます。
ヨドバシJCBギフトカードでのお支払いの場合、通常8%ポイント還元のところ、プラス7%で特別15%ポイント還元!
さらに、ヨドバシカメラ以外でご購入された製品のエコポイントでも、ヨドバシJCBギフトカードに交換できます。
エコポイントの交換は、便利でお得なヨドバシJCBギフトカードがおすすめです。
※現時点では、まだエコポイント交換商品としてヨドバシJCBギフトカードをご申請頂く為に必要な事業者コードと商品コードが決定しておりません。
エコポイント交換商品として申請いただけるようになりましたら、改めてご案内いたします。今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします。
やっぱり!SBI証券が楽天証券に追随する。投信の積立買付サービスの積立単位がこれまでの10,000円以上1,000円単位から、1,000円以上1円単位に大幅に引き下げられる。
変更日時は12/25午後6時半~。
証券会社側は、顧客の買付金額が減っても管理コストやシステム費用はこれまでと同等に必要となってくるので、ある意味、コスト割合は大幅に増加する。しかし、新規顧客獲得につながるであろうし、顧客の囲い込みと永続的な取引が出来れば、買付手数料や信託報酬の販売会社取り分の増加につながるため、投信販売時点のコスト負担には目をつぶって、楽天証券とSBI証券は最低単位を一気に10分の1にしたのであろう。
↓↓↓
https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate
ネット証券は株式売買手数料の値下げで競争をしていたが、これは単なる消耗戦にすぎなかった。なぜなら、ネット証券に入る株取引に関わる収益は購入時と売却時の手数料で、株式を売買せずに長期保存していると、その間は各種コスト(情報システム代や報告書等の印刷、発行費用他)が大きな重荷となってくるためだ。
それに対して投信には“信託報酬”という眼に見えにくい、買う側にとってはコスト、売る側にとっては収益がある。ご承知の方も多いと思うが信託報酬の一部は販売会社(証券や銀行等)に収益として入ってくるため、今後も、“投信信託”という金融商品を用いた証券会社の収益増強戦略が続くのではないかと予想する。
個人投資家にとっては、選択肢が増えるため、歓迎すべきことと思う。
こちらの金利は、1年0.83%、3年0.9%、5年1.0%となっている。(ただし金利情勢等の絵兼ね合いで金利の変更もあり)
MONEY Kitのキャンペーンが1年と6ヶ月満期だが、こちらは1年の他、3年、5年が特別金利である。(ちなみにMONEY Kitの3年満期は0.398%、5年満期は0.580%)
最低預入額は1,000円だが、新規口座開設+100万円以上預入の場合は現金1000円が対象者全員にプレゼントされる。(MONEY Kitの場合はソニー製品が抽選であたるようだが)
詳しくはこちらを!↓↓↓↓↓↓
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20091210
今回紹介するのはソニー銀行。12月1日~来年2月28日までの予定。
金利の高さが目立つのは6ヶ月と1年で、6ヶ月は0.454%、1年が0.8%。
預け入れは10,000円から。なお、キャンペーン期間中においても、金利情勢等により金利は変更の可能性がある模様。
また、預け入れ額100万円以上の場合、100万円毎に液晶テレビ等が当たるプレゼントがあり。
詳しくは
↓↓↓
http://moneykit.net/
9月末にはじまったフィデリティ投信の海外債券/リート投信5商品の手数料無料キャンペーンに続き、今度は日本株アクティブファンド8商品を!
フィデリティ・日本成長株・ファンド
フィデリティ・日本成長株・ファンド(3ヵ月決算型)(愛称:成長II)
フィデリティ・日本配当成長株・ファンド(分配重視型)
フィデリティ・日本株・アクティブ・ファンド
フィデリティ・日本優良株・ファンド
フィデリティ・日本小型株・ファンド
フィデリティ・日本バリュー・ファンド
フィデリティ・ジャパン・アグレッシブ・グロース
アクティブファンドのパフォーマンスとTOPIXを比較すると、アクティブファンドのパフォーマンスの方が悪いケースもあるので、信託報酬の低いインデックスファンドを中心に購入すべき・・・・と、雑誌や投信の入門書籍に書いているのを目にする。パフォーマンスの良しあしは過去の実績なので、今後のリターンについてどう読むか・・・・、自己責任の原則で無理をせずに投資しましょう!
ネット証券会社は、株式売買手数料で安さを競っていたりと、“株式”を前面に出す証券会社が多いが、“投資信託”を前面に出す証券会社がある。
その名はフィデリティ証券(フィデリティダイレクト)
ネットでの株式手数料は他社より高額で500円ないし1,500円だが、2つの手数料の価格差は株式約定代金ではなくフィデリティダイレクトの投資信託保有残高による点がユニーク。株式手数料は高額でも、フィデリティダイレクトで投信を購入していて損益通算をしたいという場合にニーズがあるであろう。以前はフィデリティダイレクトでは株式は取り扱っていなかった。
投資信託については、ネット証券、ネット銀行の多くが「取り扱いラインアップの豊富さ」、「ノーロードファンドの多さ」をうたい文句にしているが、フィデリティダイレクトもラインアップの豊富さでは負けない。
以前はボーナスシーズンになると「全ファンド、消費税を除く手数料全額キャッシュバック」キャンペーンを旧ジョインベスト証券(現野村JOY)と競っていたが、旧ジョインがそのキャンペーンをやめたら、フィデリティもやらなくなってしまった。
但し今フィデリティ投信が販売する下記投資信託を来年1/29までの期間限定で手数料無料キャンペーンを実施中だ。
フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド
フィデリティ・世界高格付け債券ファンド(毎月決算型)
フィデリティ・グローバル・ハイ・イールド・ファンド(毎月決算型)
フィデリティ・USリート・ファンド(Aコース/為替ヘッジあり)
フィデリティ・USリート・ファンド(Bコース/為替ヘッジなし)
の5商品である。
いずれも毎月配当金が出る、フィデリティでは売れ筋の商品だ。
中長期的には対ドルで円高の懸念もあるため、“分散投資”を心掛けていく必要があろう。
12/7(月)午前9時からの発売です。社債のため、目論見書を画面上で閲覧したうえで購入します。私もそうですが、仕事勤めの人は勤務先のPCで業務以外の利用が許されていないケースが多いですよね。(フィルタリングソフトでガードがかかっていたり)
そのような場合は帰宅後にwebから申込みをするのでしょうが、私の記憶では発売開始日の夜、既に売り切れていたということは無かったです。但し、2~3日のうちに売り切れる可能性が高いと思います。
12/2に条件が決まった第17回個人向け国債(5年満期)の金利は年率0.44%ですから、SBIの方に人気が行くでしょう。(既にSBIの口座を持っている人は)
ここ何日かNY株式、外国為替相場とも安定(戻り基調)ではあるが、一市民の個人的見解としては、嵐の前の静けさ・・・・の気がしてならない。
このあと、米国経済指標の発表が続くが、前年対比、前月対比プラスの数値発表も多いであろう。但しドバイからの“新たなニュース”によっては、次の嵐が・・・・。
でも、もしかしたら、嵐の前の静けさではなく、台風の目の中にいるのかも!
三井住友銀行が第21回の劣後債として、期限前償還条項付無担保社債を発行する。
金利は仮条件で年利1.35~2.35%。申込単位は100万円、期間は8年だが、3年経過後に期限前償還となる可能性があり。金利等の条件決定は12月4日。
金利は仮条件の中間になるケースが多く1.85%か?
満期日が流動的なため購入をためらうケースもあろうが、期間の点を除けば、格付けおよび他の金融商品と比較すると、購入検討を価値があるかなと思う。
電力会社の社債は年利1%以下で発行されているし・・・・。
⇒12/4 金利決定 1.83%