Facebookの、5年前の自分の記事をみて。
今の自分にも改めて言おう。
『譜面に書き表せないメロディを奏でよう。
技術を得た後、技術から離れること。
すべてはそこから、本当の音楽が始まる…』
つい、技術、テクニックに走りがちだけれど、
音楽、芸術に感動するときって、やはりその奥の、深いものに触れたとき。
パフォーマーの、内から泉のように湧き出てくるものが、うまくその人の技術にのって表現されたときに
観てる人が、そのほとばしりを肌で感じ取るから、感動というものが湧き上がるんだと思う。
もちろん、技術は必須。
一回一回のライブを、ちゃんと自然体な『片貝晴美』でパフォーマンスできるように、『自分チューニング』していきたい。
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