たまには5の話

「風花記」というのが出たそうで……で、ちょっと私があてにしている（感想が正確）某サークルさんとこで「シナリオがてこ入れされてた。なぜこれを本編でやらなかった。泣いた」（やや略してます）という旨のことが、書かれていました。

なん、だと……！！

そして、前ここにちょいと貼りましたリンドウさんがいいらしい。

なん、だと……！！

上述の某サークルさんは、今もしっかり弁神子で活動してらっしゃる方なので、でその、感想が正確なのと併せ持って勘ぐると、これはもしかして、私がやっても大丈夫そうな久々の恋愛ゲーム到来？！

友人知人は良く知っている、私のストライクゾーンはものすごく狭いです。「ボールよりも狭い」と言ってます。作る方としてもともかく遊ぶ方としても好みが狭い。本やゲームは「開始後5分つまらなかったらもうそれはつまらない」という箱に入れてしまいます。実際過去に、出だしがうーんで後半持ち直したものって皆無でした。それは私にとってとてつもない時間の無駄なので、大枚はたいて買ったり、友人に勧められたときや大好きなメーカーさん作の場合を除いて5分ルールは結構徹底しています。

だもんで最近はゲームを買うのをすごい躊躇していたんだけど、5はいける、のかも？

……といいつつ写真はこちら！　立命館大学のすぐ近くにあります。



すいません、紙で指先を切ってしまい意外やタイピングが痛恨なので、コメントなどお返事はまたいたします！　ありがとうございます～！！

この歌詞も～

いくつも恋を結んではすぐに手放した
慰めを欲しがった幼さと
未来を引き換えに
何が待っているの？
ミス・イエスタデイ　同じ空の下
イエスの花束掲げて歌うよ
君がいたから上手く泣けたんだ
風の道行きは緑萌える
青春の日々よ　純情の

（YUKI「ミス・イエスタデイ」より）

これもダーってなった

君がいないなら　意味なんてなくなるから　人は全部消えればいい
愛がなくなれば心だっていらないから　この世界も消えてしまえ

ずっと苦しかった　命がけの出会い
もがくように夢見た　やみくもに手をのばした
その胸に聞きたかった　君と虹　架けたかった

誰か夜明けの感傷でぎゅっと抱いてくれないか
夢の軌道にはじかれて飛び散るだけの愛のなみだ
それがむき出しの　痛みでもいい
宿命に呼び戻された北極星が泣いてる
どうせ　迷路生き抜くなら　君を尽きるまで愛して死にたいよ

そして始まるのだ　命がけの終わり
戦うように愛した　ぐしゃぐしゃに夢を蹴った
その星に果てたかった　君の空　咲きたかった

誰か空虚の輪郭をそっと撫でてくれないか
時の波動にかき消されて　救えなかった愛のことば
だから モウイチド 応えがほしい
宿命にはりつけられた北極星が燃えてる
君をかきむしって濁らせた　なのに　可憐に笑うとこ 好きだったよ

君をかきむしって濁らせた　なのに可憐に笑うとこ 好きだったよ

：
（マクロスFの「ノーザンクロス」より　

逆ギルティ

※このブログ伊達に長くやっているせいか、タレント名とかでも検索上位に上がってしまうらしく…すいませんが今後伏せ字で行きます。
※そして今回は長い書き込みですが内容は全くありません。

どうも。えーと昨今観ているドラマが「ギルティ」で、これはかなり巧いこと作られていて面白いなあと思いまして。ただこれ最後どうなるんだ？　という、予定調和のラストが全く思い浮かばない。ハッピーエンドにだけはならんのだろうなという空気がそこはかとなく漂っています。あらすじはというと（ここからネタばれになります）、冤罪で義兄と従兄弟殺しの罪を着せられ服役した主人公（菅野M穂さん）が、出所して後、自分を陥れた証言をした人たちに復讐するというもの。その事件に関連して失踪した人を捜すぶっきらぼうな刑事（玉K宏）。主人公は昼間の職業はペットサロンの優しいトリマーさんで、犬をきっかけに刑事と知り合い、その後刑事は、主人公の罪に薄々気づきながらも好きになってしまうという流れ。
で、主人公の復讐の仕方というと、対象の身内を人質にして脅し、対象を自殺に見せかけて殺すという、コ○ン君もびっくりの完全犯罪っぷり。しかも、人質にした対象の身内は、一切傷つけない、というか怖い目に遭わせることもない（大抵は、対象と連絡を取れなくして、「人質にした」と脅すのですが、実際には人質にしてなかったり）。極めつけは、脅されても自殺しないと見抜いた対象に関しても、その行動を先読みして必ず殺すのです。こんなことを褒めてはいけませんが、シナリオも演出も本当にすごい。
…こ、これ、逆ギルティっつって弁慶さん（主人公）と望美さん（刑事）で考えたらもうすげえどうなのこれで、今日は一人でうおーってなってました。どうなのそれって自分でも解っていますが…ああこの書き込みで見放されることも覚悟でもう書きます。あと、刑事の元恋人で、主人公と刑事の間に嫉妬する役はもちろん譲で（スイマセン）。
主人公は、冤罪ということで家族も失ったり見放されたり、一人で生きて来たので、刑事に優しくされるたび、「もう近づかないでください」「慣れてないんです、優しくされるの」と言って半泣き。これ弁慶さんに言わせたいなあと一人で盛り上がる。
あのーちょっと思ったんですが、エンディングに納得いかなかったら、三次創作でちょっと手を入れたやつをSSで書かしていただくかもです。いや本当に。いわゆる、パラレルものというのはこちらにアップしたことはないのですが…。初の試みってことで。エンディングに納得いったら書かないと思われます。
こないだのSSの更新はもうちょっとお待ちください。少々仕事しています。もそもそ。

近所にあります

「春日」と名前のつく神社は熊野神社や八坂神社が全国各地にあるように、うちの近所にもあるんで、おお望美さんの苗字だしなんかご利益ありそうだなとお参りしてきましたよ。気になったのは境内よりも何よりも…うーん妙に説得力あった。