ワンちゃんの散歩道

ワンちゃんが朝夕の散歩でであったこと

子宮頸がん予防ワクチンー不安の声にこたえてー  4月18日新婦人しんぶん

2013-04-19 15:00:10 | 日記
 子宮頸がん予防ワクチンに対しての不安とか、危険視がフェイスブック上で語られていましたが、
4月18日付けの新婦人新聞に、わかりやすい記事が載っていたので、紹介します。

 ・・・
世界では、予防接種後に見られた症状や病気を、ワクチンとの因果関係を問わず、有害事象といいますが、
日本の厚労省は「副反応」とよび、ワクチンの副作用であるかのような誤解を招いています。
 接種後の重大な病気のほとんどは、ワクチンが原因ではない“紛れ込み事故”です。
・・・
と言っていますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛敬浩二名大教授の「安倍内閣で憲法9条はどうなる?」の講演会が4月20日(土)に迫りました

2013-04-18 18:35:02 | 日記
 40代の若き名大教授の舌鋒は鋭いですよ。それに、彼の柔軟な発想ってなんか好きですね。ちょっと早口ですが・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2日遅れの誕生プレゼンント

2013-04-15 17:12:17 | 日記
昨日、2日遅れの誕生プレゼントに
藤の花と紫陽花の鉢植えをもらいました。ヤッター!!丁度その晩、半田の姉から、半田の祭りで作った手作りの押しずし、巻きずし、稲荷ずしと、蟹が届いて、おいしかった。うれしかったです。67歳という自分の年齢にピンとこず、不思議な感じですが、姉もやはりそうだといっていました。ほとんどの人がそんな感じで、気持ちだけは若いままで生きていくのかもしれませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「アベノミクス、過去に学ばず」(藻谷 浩介)に、やっぱりそうかとガックリ

2013-04-12 09:13:55 | 日記
 4月10日の朝日新聞に「アベノミクス、過去に学ばず」という藻谷浩介さんの記事がのりました。

ああやっぱり、安倍内閣の今のやり方では、経済もますますダメになってしまうのかと再確認して
ガックリきました。以前、『デフレの正体』という藻谷さんの本を読書会でやって、「目からウロ
コ」というくらい、明確に日本のデフレの原因は、高齢者激増と働く若者の減少が原因だといってい
たからです。

「景気さえ良くなれば大丈夫」という妄想が日本をダメにした!といっています。

2006年後半~07年前半の第1次安倍内閣時代、円安・株高・輸出増がそろい踏みでも、「デフレ脱却
」はできなかった。前回の量的緩和時にも、勤労者の給与所得は減少し、小売販売も低迷を続けた。

理由は、95年をピークに生産年齢人口が減り始め、にもかかわらず思い切った賃上げが行われないの
で、消費不振が拡大したわけだ。

 解決策として、彼は、女性就労の促進を挙げているが、その解決にむけての国の動きは鈍い。

「日本の加齢から目を背けた先祖がえり政策は、同じ限界に突き当たる」と。

日本は、今、変わらざるをえないのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『「尖閣問題」とはなにか』(豊下楢彦)・・・ベストセラーになって欲しい本です

2013-04-07 10:38:35 | 日記
 まるで推理小説でも読むようにワクワクドキドキしながら読めて、とても大事なことをわかりやすく書いています。今の日本を理解するうえでこの本に出会えてよかった。ブログでも、お伝えしようと思っていました。

 体調すぐれずぐずぐずしていたら、私が参加できなかった読書会に参加したHさんが、フェィスブックで、紹介してくれましたので、それを使わせてもらいます。

.・・・・・・・・・

10年以上、月1弱ペースで続けている読書会、今日の本のタイトルは『「尖閣問題」とは何か』豊下樽彦著でした。断片的にしか伝わって来なくて分かりにくかった尖閣問題を日中両国の主張を歴史的に解明し、アメリカが何故この問題にあいまいな態度をとり続けるか、その戦略を理解することでこれからの日本が執るべき道を示しています。合わせて竹島問題・「北方領土」問題の解決策も提示しています。
最近は不安材料ばかり多い近隣諸国との関係をどう進めたらよいのかを分かりやすく示してくれるとても為になる本でした。

・・・・・・・・・・

 1月から新しく読書会に参加した友人のKさんのレポートで、Hさんが、あとで、「Kさんのレポートさすがでした」と言ってくれたのも、うれしいことでした。

 本当は、政治たちにまず読んでもらいたです。こんなのをきちんと読んでいれば、もう少しまともな政策が出せると思うのですが、政治家には、そんな暇はなさそうです。

 せめて、私たち市民が読み、語り合い、行動して、この国のことを何とかしていかないと、大変なことになりそうな雲行きです。


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする