ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA」の第2弾!新型コンパクトSUV「新型ロッキー」がいよいよ登場です!
先にご紹介しましたトヨタ・新型ライズとは異なり、上質なインテリアが採用された最上級グレード「Premium」が設定されています。
ダイハツ・新型ロッキー Premium(4WD)@フロントビュー
>>ボディカラー:ブラックマイカメタリック(X07)/コンパーノレッド(R75)<XH7>
こちらは、ロッキーのみに設定されていますファブリック/ソフトレザーのコンビネーションシートやシルバー加飾等が備わる最上級グレード「Premium(プレミアム)」です。メーカーオプションの「スマホ連携ディスプレイオーディオ」装着車となっていますのでこちらも要チェックですよ~っ!
←ダイハツ・新型ロッキー Premium(4WD)@フロント
ボディカラーのコンパーノレッドは、「ダイハツ・コンパーノ」から由来していまして、「ダイハツの継承」と「挑戦」を示す色となっているとのこと。トヨタ・ライズでは未設定でして、ロッキー専用色となる新色でして、鮮やかな発色が特徴のレッド色となっています。
新型ロッキーは、六角形デザインのフロントグリルが中央に備わる専用フロントフェイスが採用されていまして、押し出し感のある力強い表情となっています。
フロントグリルは、エントリーグレード「L」以外は、こちらの「ピアノブラック調」の加飾が採用。…ヘッドランプは、新型ライズと共通装備となります。
フロントグリルが中央に備わったことで、直立した印象となる一方で、ロアグリルは、左右に横方向へと広がるように立体的な造形が用いられています。
フォグランプベゼルはフラットなパネル形状となり、LEDイルミネーションランプは「縦(新型ライズは横)」に配置されています。
ダイハツ・新型ロッキー Premium(4WD)@サイドビュー→
こちらの「Premium」は、2トーンボディカラーが標準設定となっています。展示車両では、ボディベースのコンパーノレッドの上側にブラックが塗装されています。また、こちらの仕様を選択しますとドアミラーとルーフアンテナもブラックマイカメタリックとなります。
足元には、新型ロッキー専用デザインの17インチアルミホイール(切削)が装着されています。また、展示車両は「4WD車」となっていまして、エキゾーストシステムの形状が2WD車とは異なります。サスペンションは2WD車同様にトーションビーム式に。→4WDシステムの作動状況は「アクティブマルチインフォメーションメーター」にて確認が可能となっています。
リヤでは、新型ライズ同様に、エントリーグレード「L」を除き、「ピアノブラック調」の大型バックドアガーニッシュが採用されています。ブランドエンブレムは異なりますが、ベース部のデザインは共通となっています。車名エンブレムは、バックドア右側(新型ライズは左側)に装着!
←ダイハツ・新型ロッキー Premium(4WD)@リヤビュー
リヤバンパーは、新型ライズと共通となっていますが、サイドのバンパーガーニッシュ(G及びPremiumはリヤフォグランプ内蔵)は、分かりにくいですが、上側へと向かうように配置されたプレスラインが採用されたロッキー専用のデザインとなっていますので注目です。4WD車は、アンダーラゲージの形状が2WD車とは異なりますのでこちらも-。
こちらのインテリアは、Premium専用仕様(新型ロッキーのみに設定)となっていまして、レジスター加飾(センター&サイドエアコンレジスター)が、通常の「シルバー×レッド」仕様ではなく、専用の「ブラック×シルバー」仕様に!また、大型フロントドアグリップも「黒樹脂×シルバー塗装」が採用されています。
アクセントカラーとして採用されていましたレッド色が「シルバー色」に変更されたことで、SUVらしいアクティブな印象から上質な雰囲気に変化。この他、ロッキーではPremiumのみに「本革巻ステアリングホイール(シルバー加飾付)」が標準装備となります(新型ライズでは「Z」で標準装備で、レッドアクセント内装に。)。
ダイハツ・新型ロッキー Premium(4WD)@インテリア→
ちなみに、新型ロッキーの4WD車は「寒冷地仕様」が標準装備となっていますので、フロントガラスには凍結時にワイパーブレード周りの氷等を解かすデアイサーが備わっています。その為、運転席横のスイッチパネル上部右側に、フロント用のデアイサースイッチが備わっています(作動状況が見えるインジケーターも付きます!)。
シート表皮には、Premium専用の「フルファブリック×ソフトレザー調」が採用されています。こちらもロッキー専用装備となっていまして、上質なインテリアを演出します。前後シート共に、サイドにホワイトステッチが施されていまして細部にもこだわり!ソフトレザー調の表皮は、ヘッドレストとサイドサポート部等に用いられています。
そして、注目なのが新たにメーカーオプション設定されました「9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ」です。スマートフォンとの連携機能(ナビアプリ等)やダイハツコネクトサービスにも対応しています。こちらにはバックモニターがセット装着(パノラマモニター仕様も選択可能となっています)。
←9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ@新型ロッキー
【ラインアップ@ダイハツ・新型ロッキー】■Premium■G■X■L …全車2WD車と4WD車が選択可能となっています。