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パンセ:パンジー

昨日は第24回深新會関西作曲作品展のコンサートで大慈彌 恵麻さんのヴァイオリンとレバーハープのための新作、「パンセ:パンジー」X[iksa]のために(2014)を初演させていただきました。


これまでにX[iksa]のためにグランドハープとヴァイオリンのための作品は沢山の方に書いていただき初演してきましたが、レバーハープのための作品は数少ないので大切なレパートリーとして再演したいと思います。

大慈彌先生、ステキな作品ありがとうございました!

ご来場くださった皆さま、深新會関西の皆さま、ありがとうございました☆彡

コメント一覧

Farfalle
ナックスさん♡こんにちは(*^_^*)

パンセ:パンジー、ひと言で表すとしたら不思議という言葉がまず思い浮かびます。

2つの物語が同時進行するような内容で、ヴァイオリンはパンジーの語源のとおりあれこれ考えを巡らせながら、ハープは無垢やパンジーの妖精がティンカーベルのように飛び回りながら花粉を蒔きながら…というイメージで演奏しています。

レバーハープはレバー操作が大変ですが、今回は使う音を最初に決めてしまって何箇所かはチューニングをかえたりもしていて、曲途中でのレバー操作は一回のみでその点は楽でした。

弾く方に関してはそれなりに難しい所もありましたがまたいつか再演したいと思います。いつかお聴きいただく機会があれば嬉しいです。
ナックス
たかよさん、こんばんは。

パンセ:パンジー? どんな感じの曲でしょう?? 今回のハープは、小柄なレバー式の方なんですね。 で、レバーハープは、グランドハープのペダルによる♯や♭を、一弦ずつ上のちっちゃなレバーで操作するってことですか? となると、弾く+レバー操作を全て手で行うことになるので、かなり忙しい???

ともかく、またX[iksa]としての新しい1ページが加わりましたね。 おめでとうございました!!

ではでは、また。お休みなさぁ~い!!

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