2月18日は京都市立芸術大学の堀場信吉記念ホールでヴェルディのオペラ「椿姫」に客演させていただきました。
このオペラでのハープの出番は1幕の終わり、舞台裏でのたった1曲だけ!
会場や演出などによってバンダの位置は毎回様々で今回は客席にもステージにもわりと近い場所での演奏で直に指揮を見ることもできる距離感ではありましたが、この春大学院をご卒業予定の若きマエストロ、森脇涼さんが振ってくれました。
椿姫本番の翌日からは京響でびわ湖オペラ「ばらの騎士」のリハーサルが始まり、いよいよ明日、明後日が本番!
オペラ漬けの幸せな2週間ももう終わってしまうと思うとさびしい気がしますが、今日のゲネプロを含めて残り3日間、リヒャルト・シュトラウスの美しい音楽に浸りたいと思います🌹