チケットはお陰様でずいぶん前に完売^ ^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/13/a0293dcbab30ba55fcb23a1ddd78acd9.jpg)
ハープの出番は後半のペトルーシュカ。
後に編曲された小編成ヴァージョンは他のオケで弾いたことがありましたが
オリジナル版は初めて。
2009年にパリのオペラ座、ガルニエで振り付けも衣装も全て初演そのまま再現するというロシア・バレエのメモリアル公演があったので見に行ったのですが、本当にカラフルで可愛くてポップなバレエでした!
様々なジャンルの音楽やダンスを見慣れた現代人が1911年の観客と同じ感覚で観ることは不可能ですが、
それでもとっても刺激的で面白かったです。
その公演では他にファリャの三角帽子や、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲などもオリジナルを見ることができて感無量でした!しかもオペラ座会員向けの特別なガラ公演だったので正面の入り口はレッドカーペット、中央の階段の両サイドには着飾った衛兵がズラッと並んでいたり、まるでウエディングドレスのようにゴージャスに着飾ったマダムでいっぱい! 豪華絢爛な雰囲気も楽しむことができて、本当に素敵なクリスマスをすごした思い出があります。
またパリにバレエを観に行きたいなぁ♡
話を戻して、今日の指揮者のリスさん(文字にするとなんか可愛いですね)
リハーサルではペトルーシュカに出てくる民謡を歌ってくださってとても勉強になりました。
共演者の皆様Bravoでした!
関係者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました!!
そして早々チケットを購入してご来場下さいましたお客様に心より御礼を申し上げます。