今日は貴志康一さんの交響組曲「日本スケッチ」とボロディンの交響曲第2番を弾きました
大津管弦楽団はアマチュアのオーケストラですが青山ハープ社のデルフィがあります
ただ、ハープという楽器はオーケストラの中では特殊ではアマチュアの団員さんというのはほとんどいないので、しばらく使われないままハードケースの中で眠っていることも…
初めてのリハーサルでは切れたままになっていた弦を数本まとめて張り替えたりということもよくあること
ハープはピアノの調律とは違い自分でチューニングをするため、メンテナンスを怠りがち
メカニックが故障しない限りは10年以上もメンテナンスをしていない楽器なども結構あるようです
最近は公立の中学校、高校にも吹奏楽でハープのあるところがふえましたが、故障しなくても、半音の音程の調整なども必要なので、できれば1年に1度、楽器が健康なうちにメンテナンスをうけるのが理想的です
今回大津管弦楽団は久しぶりでしたが、その間に青山さんでメンテナンスも済まされリハーサルから本番まで弦を張り替えることなく無事本番を終えることができました
出演者の皆さま、お疲れ様でした!たかよ
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