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Unknown
(
遊行七恵
)
2006-09-13 14:16:39
升目描きを見ていると、刺繍をしたくなります。それもフランス刺繍の手法で。(私には出来ませんけど)
構図を見ていると、更紗にしても素敵だろうなと思ったり。
プライスさんのもこちらのも、やっぱり「なんだか楽しいゾ」がいいですよね。
ところで私は若冲の鸚鵡やインコの版画を高く評価しています。
Unknown
(
tsukinoha
)
2006-09-13 21:19:37
こんばんは。
興味深く拝読させていただきました。ありがとうございました。
似て非なるもの・・という感じがいたしました。
それにしても今や天下の若冲が、一地方の美術館にひっそりとあるのがなんとも良いですね。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-14 01:18:35
@遊行さん
こんばんは。コメントありがとうございます!
>刺繍をしたくなります
そうですよね。
西陣の方で、どなたかこれを元にした織物を作っていただくという話などないのでしょうか。
無理な注文ではありますが…。
>やっぱり「なんだか楽しいゾ」
華やいだ色と形にはやはり驚かされますよね。
プライスの方は動物たちが丸くてカワイイのも多いです。
@tsukinohaさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>似て非なるもの・・という感じ
そうなのです。長々と拙く書いてしまいましたが、
要はそれを言いたかったもので…。
>一地方の美術館にひっそり
一枚ずつ購入したというのがまた謎めいていますよね。
にわかに若冲ブームということでしたが、
静岡の方は実にひっそりとしておりました。
作品もあれなら大丈夫ではないでしょうか。
次回は来年の5月です!
若冲インスパイアド
(
mizdesign
)
2006-09-14 01:54:06
こんばんは。
興味深く読ませていただきました。
若冲スクールという呼び方が新鮮です。
「鳥獣花木図」は若冲インスパイアドで良いじゃないかと思ってしまいます。
世界で4枚しか確認されていない、恐ろしく手間のかかる技法ですし、真贋論争はあまり意味がない気がします。
それにしても、何が若冲を升目描へと駆り立てたのでしょうね。千人を超える弟子を擁したといわれる応挙ならともかく、人付き合いの苦手そうな若冲が人手を動員してまで描いたかと思うと興味が湧きます。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-15 01:01:15
mizdesignさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>「鳥獣花木図」は若冲インスパイアドで良い
そうですね。
仰る通り升目描は4枚しかないわけですから…。
まずは一つずつ無心でじっくり楽しみたいところです。
白象図もはやく拝見したいです!
>何が若冲を升目描へと駆り立てた
不思議です。
弟子はいたのでしょうが、
それでもあれだけ手間のかかる作品をどうして作ったのでしょう。
しかもとりあえず4枚という中途半端な形で…。
謎はつきません。
Unknown
(
いづつや
)
2006-09-16 22:05:41
はろるどさん、こんばんは。やっと新しい回線が開通しました。ネットに入れない生活は結構キツイものがありますね。これだけ長いとこたえます。
昨年2月、静岡県美で開催された“若冲と京の画家たち展”が江戸絵画ブームに火をつけたような気がします。ここが所蔵する桝目描き“樹花鳥獣図”にでてくる鳥や動物には生気が感じられるのですが、プライス氏の生き物は単なるデザインのように見えます。カレンダーに貼るサルのシールみたいです。
絵としては断然、静岡県美のほうに惹きつけられますね。モザイク画ですが、鳳凰はゴージャスで気品があり、鴛鴦は美しいです。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-18 00:39:37
いづつやさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
>鳥や動物には生気が感じられるのですが、プライス氏の生き物は単なるデザイン
同感です。
升目の精密さなどはプライスの方に軍配があがるのかと思いますが、
如何せん構図感がどうも…。
動物たち同士の緊張感が薄いですよね。
>絵としては断然、静岡県美のほうに惹きつけられます
プライスの方は以前、森美でも拝見しているのですが、
その時は何故か全く記憶に残りませんでした。
静岡のは一目見て「おお!」という感じです?!
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構図を見ていると、更紗にしても素敵だろうなと思ったり。
プライスさんのもこちらのも、やっぱり「なんだか楽しいゾ」がいいですよね。
ところで私は若冲の鸚鵡やインコの版画を高く評価しています。
興味深く拝読させていただきました。ありがとうございました。
似て非なるもの・・という感じがいたしました。
それにしても今や天下の若冲が、一地方の美術館にひっそりとあるのがなんとも良いですね。
こんばんは。コメントありがとうございます!
>刺繍をしたくなります
そうですよね。
西陣の方で、どなたかこれを元にした織物を作っていただくという話などないのでしょうか。
無理な注文ではありますが…。
>やっぱり「なんだか楽しいゾ」
華やいだ色と形にはやはり驚かされますよね。
プライスの方は動物たちが丸くてカワイイのも多いです。
@tsukinohaさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>似て非なるもの・・という感じ
そうなのです。長々と拙く書いてしまいましたが、
要はそれを言いたかったもので…。
>一地方の美術館にひっそり
一枚ずつ購入したというのがまた謎めいていますよね。
にわかに若冲ブームということでしたが、
静岡の方は実にひっそりとしておりました。
作品もあれなら大丈夫ではないでしょうか。
次回は来年の5月です!
興味深く読ませていただきました。
若冲スクールという呼び方が新鮮です。
「鳥獣花木図」は若冲インスパイアドで良いじゃないかと思ってしまいます。
世界で4枚しか確認されていない、恐ろしく手間のかかる技法ですし、真贋論争はあまり意味がない気がします。
それにしても、何が若冲を升目描へと駆り立てたのでしょうね。千人を超える弟子を擁したといわれる応挙ならともかく、人付き合いの苦手そうな若冲が人手を動員してまで描いたかと思うと興味が湧きます。
コメントありがとうございます。
>「鳥獣花木図」は若冲インスパイアドで良い
そうですね。
仰る通り升目描は4枚しかないわけですから…。
まずは一つずつ無心でじっくり楽しみたいところです。
白象図もはやく拝見したいです!
>何が若冲を升目描へと駆り立てた
不思議です。
弟子はいたのでしょうが、
それでもあれだけ手間のかかる作品をどうして作ったのでしょう。
しかもとりあえず4枚という中途半端な形で…。
謎はつきません。
昨年2月、静岡県美で開催された“若冲と京の画家たち展”が江戸絵画ブームに火をつけたような気がします。ここが所蔵する桝目描き“樹花鳥獣図”にでてくる鳥や動物には生気が感じられるのですが、プライス氏の生き物は単なるデザインのように見えます。カレンダーに貼るサルのシールみたいです。
絵としては断然、静岡県美のほうに惹きつけられますね。モザイク画ですが、鳳凰はゴージャスで気品があり、鴛鴦は美しいです。
コメントありがとうございます!
>鳥や動物には生気が感じられるのですが、プライス氏の生き物は単なるデザイン
同感です。
升目の精密さなどはプライスの方に軍配があがるのかと思いますが、
如何せん構図感がどうも…。
動物たち同士の緊張感が薄いですよね。
>絵としては断然、静岡県美のほうに惹きつけられます
プライスの方は以前、森美でも拝見しているのですが、
その時は何故か全く記憶に残りませんでした。
静岡のは一目見て「おお!」という感じです?!