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お久しぶりです (GAKU)
2008-01-19 00:09:23
はろるどさん、ご無沙汰しております。

私も、同じような印象をもちました。もっとドロドロした、おどろおどろしい演奏を望む人もいるかも知れないなとも思いましたが、でも、「ああ、ショスタコの11番にこんな演奏の仕方があるんだ」と思いながら聴いていました。
あと、ティンパニのもごもごも同感。もう少し乾いた音をしてほしかったですね。
そして最後の鐘。実はLAで聴いていたので、目の前にあの鐘があり、鐘を鳴らした後、ヒュー・ウルフがもの凄い形相で硬直していたのがよく見えました。それが、フライング・ブラボーなしの心地よい緊張感をホールに満たしたのではないかと思いました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-01-19 00:44:50
GAKUさんこんばんは。こちらこそご無沙汰しております。

11番は殊更物語的な、仰るようなドロドロした演奏が多いような気もしますが、今回の演奏とはそれとは異なりながらも、一つのアプローチとしては非常に聴き応えのあるものでしたね。ただティンパニは少し残念でした…。どうもかなりこもったような音だったので…。

>最後の鐘。実はLAで聴いていたので、目の前にあの鐘があり、鐘を鳴らした後、ヒュー・ウルフがもの凄い形相で硬直していたのがよく見えました。

あの響きはまだ耳の中にしっかりと残っています。鮮烈です。
終始集中力の欠けることのない良い演奏でした。
 
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