コメント
 
 
 
視線の違い (遊行七恵)
2006-04-07 09:54:03
面白い対比ですね。



ロダンの彫刻を見ていると色々な妄想が湧いていましたが、あながち間違いでもなかったかと納得しました。

カミーユ・クローデルの評伝や映画が好きで学生の頃から見てきましたが、ロダンといたからカミーユが狂ったのだな、という実感がなんだか判るような気がしました。

それにしても実にロダンはエネルギッシュだなと感心するばかりです。

ロダンとユゴーがなぜか私にとってはイメージが重なることがあります。

どちらも「最後」までエネルギッシュだったようですし…



カリエールは昔初めて大原で見たとき、その想念に溺れこみたいと思いました。

その後ときどきどこかで見かけては、母子の癒着みたいだけれどその中に入りたい、と考えることがあり、いつもイメージとして、ガーゼのハンカチ、生温いミルク、そんなものが頭に浮かびます。
 
 
 
Re.視線の違い (はろるど)
2006-04-08 01:24:15
遊行さん、こんばんは。

コメントありがとうございます。



私のロダンに対するイメージは、

それこそ考える人やカレーの市民だったので、

このセクシャリティーなロダンは新鮮でした。

ただ仰る通り実にエネルギッシュな方ですよね。

人物彫像でも、

その人の持つ内側の熱情を上手く捉えたような作品が多いかと思いました。



>母子の癒着みたいだけれどその中に入りたい、と考えることがあり、いつもイメージとして、ガーゼのハンカチ、生温いミルク、そんなものが頭に浮かびます。



同感です。

今にも崩れそうな母性愛に包まれていく。

そんな印象も受けました。
 
 
 
こんばんは (Tak)
2006-04-08 22:55:16
先日はお付き合いいただき

ありがとうございました。



例の秋葉原の「数字」

見ましたよ。

確かにあれはないですよね。
 
 
 
Re.こんばんは (はろるど)
2006-04-09 00:38:54
TAkさん、こんばんは。



こちらこそ先日はどうもありがとうございました。

「TAkさんを一人占め!」などと勝手に舞い上がっておりました。



数字ご覧になられましたか!

最近何故か付いていなかったのですが、また点灯したのですね。

それにしても何故あのようにカウンターを…。

一体宮島さんの作品の存在を知っていたのか、それともパ…(以下自粛)?どうなのでしょうね。
 
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