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一番下の絵
(
meme
)
2007-08-04 22:15:53
一番下に出ている作品が気になります。
これはどなたの作品でしょうか?
この展覧会にはきっと行けないので、ブログ上で
行った気分を味わいます。
Unknown
(
はろるど
)
2007-08-05 01:15:15
memeさんこんばんは。
>一番下に出ている作品が気になります。
これはどなたの作品でしょうか?
和田英作という方の「黄衣の少女」(1931年、油彩)という作品です。なかなか質感に長けていたので、ついついじっくり見てしまいました。山種で楽しむ洋画もまた新鮮ですね。
>ブログ上で行った気分を味わいます。
ありがとうございます。少しでも展覧会の雰囲気を感じていただければ嬉しいです。
Unknown
(
アイレ
)
2007-08-30 23:14:53
はろるどさん、こんばんは
TBありがとうございます。
去年、奈良で見た蘆雪の唐子遊戯図(無量寺の襖絵)では、真面目に勉強する子はほんのわずかで皆おもおもいに遊んだり、いたずらしたりと本当に楽しいものでした。(蘆雪のかわいいわんこも登場します。)
ただ、この絵の子どもたちはどこか遠くへ走り去るという不思議な終わり方をしています。どうやら早くに亡くしてしまった子どもの面影を絵に重ねているとのことですが…
蘆雪の絵には小さいものへの愛情がこめられていて良いですね。
Unknown
(
はろるど
)
2007-08-31 01:21:05
アイレさんこんばんは。コメント有難う御座います。
>蘆雪の唐子遊戯図(無量寺の襖絵)では、真面目に勉強する子はほんのわずかで皆おもおもいに遊んだり、いたずらしたりと本当に楽しいものでした。
襖絵にもこの画題の作品があったのですか!矢張り奈良の回顧展を見なかったことが今更ながらに悔やまれます…。残念です…。
>蘆雪の絵には小さいものへの愛情がこめられていて良いですね。
そうですね。
得意の雀の絵でも、その一匹一匹に愛情がこもっているような感じがします。いとおしいという言葉がピッタリですね。
Unknown
(
Tak
)
2007-08-31 22:26:55
こんばんは。
古径の「闘草」確かに良かったです。
奥の部屋はかなりポイント高かったですね。
Unknown
(
はろるど
)
2007-08-31 22:42:01
Takさんこんばんは。
>奥の部屋はかなりポイント高かった
そうですね。
全体としてはかなり地味な感じでしたが、
とりあえず蘆雪で目が覚めました。
(「伝」はとれるのでしょうか…。)
松園の折鶴
(
chat_noir
)
2007-09-02 23:04:54
はろるどさん、こんにちは。
コメント&TBいただきありがとうございました♪
松園の「折鶴」についての詳細な観察すばらしいですね!それで思い出したのですが、この絵の中の姉妹の大きさ、に違和感というか不思議な感じを受けたのですがいかがでしょうか。そのことが、日常風景でありながら非日常的な雰囲気をただよわせているな、と感じたのですが、自分の感覚がヘンなのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします^^
Unknown
(
はろるど
)
2007-09-03 00:40:59
chat_noirさんこんばんは。こちらこそコメントをありがとうございます!
>松園の「折鶴」についての詳細な観察すばらしいですね!それで思い出したのですが、この絵の中の姉妹の大きさ、に違和感というか不思議な感じを受けたのですがいかがでしょうか。
恐縮です。確かに大きさは少し違和感がありますよね。
姉妹というよりも親子、それでも子の方が小さ過ぎるという感じでしょうか。確かにデフォルメされた印象を受けます。不思議ですね。
>今後ともよろしくお願いいたします
こちらこそ宜しくお願いします。
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これはどなたの作品でしょうか?
この展覧会にはきっと行けないので、ブログ上で
行った気分を味わいます。
>一番下に出ている作品が気になります。
これはどなたの作品でしょうか?
和田英作という方の「黄衣の少女」(1931年、油彩)という作品です。なかなか質感に長けていたので、ついついじっくり見てしまいました。山種で楽しむ洋画もまた新鮮ですね。
>ブログ上で行った気分を味わいます。
ありがとうございます。少しでも展覧会の雰囲気を感じていただければ嬉しいです。
TBありがとうございます。
去年、奈良で見た蘆雪の唐子遊戯図(無量寺の襖絵)では、真面目に勉強する子はほんのわずかで皆おもおもいに遊んだり、いたずらしたりと本当に楽しいものでした。(蘆雪のかわいいわんこも登場します。)
ただ、この絵の子どもたちはどこか遠くへ走り去るという不思議な終わり方をしています。どうやら早くに亡くしてしまった子どもの面影を絵に重ねているとのことですが…
蘆雪の絵には小さいものへの愛情がこめられていて良いですね。
>蘆雪の唐子遊戯図(無量寺の襖絵)では、真面目に勉強する子はほんのわずかで皆おもおもいに遊んだり、いたずらしたりと本当に楽しいものでした。
襖絵にもこの画題の作品があったのですか!矢張り奈良の回顧展を見なかったことが今更ながらに悔やまれます…。残念です…。
>蘆雪の絵には小さいものへの愛情がこめられていて良いですね。
そうですね。
得意の雀の絵でも、その一匹一匹に愛情がこもっているような感じがします。いとおしいという言葉がピッタリですね。
古径の「闘草」確かに良かったです。
奥の部屋はかなりポイント高かったですね。
>奥の部屋はかなりポイント高かった
そうですね。
全体としてはかなり地味な感じでしたが、
とりあえず蘆雪で目が覚めました。
(「伝」はとれるのでしょうか…。)
コメント&TBいただきありがとうございました♪
松園の「折鶴」についての詳細な観察すばらしいですね!それで思い出したのですが、この絵の中の姉妹の大きさ、に違和感というか不思議な感じを受けたのですがいかがでしょうか。そのことが、日常風景でありながら非日常的な雰囲気をただよわせているな、と感じたのですが、自分の感覚がヘンなのかもしれません。
今後ともよろしくお願いいたします^^
>松園の「折鶴」についての詳細な観察すばらしいですね!それで思い出したのですが、この絵の中の姉妹の大きさ、に違和感というか不思議な感じを受けたのですがいかがでしょうか。
恐縮です。確かに大きさは少し違和感がありますよね。
姉妹というよりも親子、それでも子の方が小さ過ぎるという感じでしょうか。確かにデフォルメされた印象を受けます。不思議ですね。
>今後ともよろしくお願いいたします
こちらこそ宜しくお願いします。