コメント
 
 
 
Unknown (ホライズン)
2015-03-01 00:17:14
三菱一号館美術館というやや小さ目な箱だからこそ、自宅の部屋の壁に飾りたくなるような優品の印象派作品を展示する!というその企画力に脱帽しながら、楽しく一つ一つの作品を鑑賞させてもらいました。

「バターの塊」は圧巻でしたね!
何だこりゃ!という、いい意味での驚きを味わいつつも、初めて静物画の面白さを知ることのできた作品で、僕的には何年経っても鮮やかに思いだせるであろう機会を体験させてもらった美術展になったと感じてます。

4年前に国立新美術館で観た作品と13作品も重なっている点を除けば、言う事なしの構成だと思いますし、すべての作品を観終えて美術館を後にする時の満足感は格別。

多くの人たちに観て欲しいと願う一方で、大混雑する前に作品たちと対話して欲しいな!とも。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2015-03-03 21:55:32
@ホライズンさん

こんばんは。

仰るように「箱」との相性がとても良い展覧会でした。
さもエイルサの自宅をお邪魔しているような感覚。そんな風に言えるかもしれません。

>>「バターの塊」は圧巻でしたね!

同じように思って下さって嬉しいです!
思わず仰け反ってしまうほど迫力のあるバターでした。
バターとナイフしかないのに、圧倒的な存在感で目に焼き付きますよね。

>4年前に国立新美術館で観た作品と13作品も重なっている点

13点でしたか。国内初も多かったので、さほど見慣れた感はありませんでした。

>大混雑する前に作品たちと対話

同感です。一号館は混むと大変なので特にそう思います…
 
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