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リヒター展
(
いづつや
)
2006-01-20 00:25:32
13日、川村記念美術館を再訪したので、目的の日本画をみたあと、またリヒターの作品を楽しみました。拙ブログでも取り上げた“森(3)”と“岩壁”に今回も惹きつけられました。
私は色彩が好きなので、こういう色使いの作品には痺れます。美しい抽象画ですね。これらの作品でいっぺんにリヒターのファンになりました。次回の回顧展に期待したいです。
11枚のガラス板
(
lysander
)
2006-01-20 02:13:59
こんばんは。
これはよかったですね。
作品の中に入り込んだようでした。
リヒターの抽象画は、やっぱりリヒターの抽象画。
乱雑に塗りたくられたようなイメージなのに、
嫌な感じがしないのが、とても不思議な感覚でした...
ゼロ
(
Tak
)
2006-01-20 22:43:34
こんばんは。
普通、あまり好きでない作品も
これだけあると存在したりするのですが
この展覧会ではそれがゼロでした。
それぞれ、手を変え趣向を変えているにもかかわらず。
満足
(
code_null
)
2006-01-20 23:53:54
はろるどさん、こんばんは。
・「岸壁」&「森」
いくら眺めても飽き足りない作品でした。
あの色味や穴ぼこの質感等々。
・「フォト・ペインティング」
ゲルハルトさんのテクニックにはやられました。
あのブレかげんがいかにもちょっと狙った写真の感じに思えた
のですが、ちょっと狙った風の写真風の絵だとは思いもよらず・・・。
・「11枚のガラス板」
>その前に立った時に見える世界ほど美しいものはありません。
>11枚のガラスに写り込む空間は、それを見ている自分も含め、全てが
>震えるかのように
本当に。あの美術館の空間が映っているのだけれど、ぼやけて実際の
それより美しくみえて現実逃避気分でした。魔の鏡です。
Unknown
(
はろるど
)
2006-01-20 23:55:28
@いづつやさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>これらの作品でいっぺんにリヒターのファンになりました。
私も同じです。
何枚かはリヒターの抽象画を見たことがあり、
それなりに惹かれていたのですが、
この展覧会で開眼(?!)してしまいました。
素晴らしかったです。
@lysanderさん
こんばんは。TBとコメントをありがとうございます。
>乱雑に塗りたくられたようなイメージなのに、嫌な感じがしない
そうですよね。
あれだけ絵具をたっぷり塗って画面を作るのに、
出来上がった作品はとてもクールな印象で、
決してべた付かない。確かに不思議です…。
@Takさん
こんばんは。
>それぞれ、手を変え趣向を変えているにもかかわらず
それぞれの絵画はかなり芸風が異なりますが、
やっぱり軸がハッキリしているからでしょうか。
見られているようでもあり、また見ているようでもある。
まるで絵画がキャンバスを飛び越して話しかけてくるかのようでした。
リヒターの岩壁
(
とら
)
2006-01-22 21:45:43
ハロルドさん。最終日に行ってきました。雪の積もった川村美術館は粋なたたずまいでした。
私も《岩壁》がベストでした。新雪の穂高の屏風岩を思い出しました。
レポはHP(URLは↑)に上げました。
URL訂正
(
とら
)
2006-01-22 21:50:33
間違えました。正しくは↑と↓
http://cardiacsurgery.hp.infoseek.co.jp/Children06.htm#060122
Re.リヒターの岩壁
(
はろるど
)
2006-01-22 23:56:39
とらさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>雪の積もった川村美術館
そうでしょうねえ…。
私が出向いた日はもの凄い雨で、
もう趣きも何もなかったのですが、
雪は映えるでしょうね!
>私も《岩壁》がベストでした。新雪の穂高の屏風岩
なるほど!
「岩壁」は、川村のような広い空間がピッタリ合う作品です。
見せ方も良かったと思います。
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私は色彩が好きなので、こういう色使いの作品には痺れます。美しい抽象画ですね。これらの作品でいっぺんにリヒターのファンになりました。次回の回顧展に期待したいです。
これはよかったですね。
作品の中に入り込んだようでした。
リヒターの抽象画は、やっぱりリヒターの抽象画。
乱雑に塗りたくられたようなイメージなのに、
嫌な感じがしないのが、とても不思議な感覚でした...
普通、あまり好きでない作品も
これだけあると存在したりするのですが
この展覧会ではそれがゼロでした。
それぞれ、手を変え趣向を変えているにもかかわらず。
・「岸壁」&「森」
いくら眺めても飽き足りない作品でした。
あの色味や穴ぼこの質感等々。
・「フォト・ペインティング」
ゲルハルトさんのテクニックにはやられました。
あのブレかげんがいかにもちょっと狙った写真の感じに思えた
のですが、ちょっと狙った風の写真風の絵だとは思いもよらず・・・。
・「11枚のガラス板」
>その前に立った時に見える世界ほど美しいものはありません。
>11枚のガラスに写り込む空間は、それを見ている自分も含め、全てが
>震えるかのように
本当に。あの美術館の空間が映っているのだけれど、ぼやけて実際の
それより美しくみえて現実逃避気分でした。魔の鏡です。
こんばんは。コメントありがとうございます。
>これらの作品でいっぺんにリヒターのファンになりました。
私も同じです。
何枚かはリヒターの抽象画を見たことがあり、
それなりに惹かれていたのですが、
この展覧会で開眼(?!)してしまいました。
素晴らしかったです。
@lysanderさん
こんばんは。TBとコメントをありがとうございます。
>乱雑に塗りたくられたようなイメージなのに、嫌な感じがしない
そうですよね。
あれだけ絵具をたっぷり塗って画面を作るのに、
出来上がった作品はとてもクールな印象で、
決してべた付かない。確かに不思議です…。
@Takさん
こんばんは。
>それぞれ、手を変え趣向を変えているにもかかわらず
それぞれの絵画はかなり芸風が異なりますが、
やっぱり軸がハッキリしているからでしょうか。
見られているようでもあり、また見ているようでもある。
まるで絵画がキャンバスを飛び越して話しかけてくるかのようでした。
私も《岩壁》がベストでした。新雪の穂高の屏風岩を思い出しました。
レポはHP(URLは↑)に上げました。
http://cardiacsurgery.hp.infoseek.co.jp/Children06.htm#060122
コメントありがとうございます。
>雪の積もった川村美術館
そうでしょうねえ…。
私が出向いた日はもの凄い雨で、
もう趣きも何もなかったのですが、
雪は映えるでしょうね!
>私も《岩壁》がベストでした。新雪の穂高の屏風岩
なるほど!
「岩壁」は、川村のような広い空間がピッタリ合う作品です。
見せ方も良かったと思います。