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なるほど (ogawama)
2008-08-18 23:16:55
終わっちゃいましたね~。
あれだけ混んでも、徳川には及ばなかったのですね。
やっぱりたくさん人を集めるのはネームバリューなのですねえ。
私は、仁清との出会いが一番新鮮でした。
 
 
 
Unknown (あおひー)
2008-08-19 19:57:57
こんばんわ。
この勝ち負けで好みが分かれますよね。

>「風神雷神」は基本的に優劣を競う作品ではない
ほんとちょっと次元の違うところなのですよね。

大淋派も楽しみです。
おそらく2回以上行くことになるだろうなと思い、パスポートももう一つ購入しちゃいました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-08-19 21:15:02
@ogawamaさん

こんばんは。
徳川もかなり混んでいましたよね。まあ僅差ということで、同じくらい成功した展示ということで良いのかもしれません。

>仁清との出会いが一番新鮮

私も今回は仁清にかなり惹かれました。
仁清展というのもそろそろ見たいです。


@あおひーさん

こんばんは。

>勝ち負けで好みが分かれます

同感です。その人の趣向がわかりますよね。

>ちょっと次元の違う

写して描いたという部分にまた価値があるのではないかと思います。
何はともあれ、琳派の系譜を語るには欠かせない作品ですよね。

>パスポートももう一つ購入

お早い!
なるほどそういう手もありましたか。私はまずは前売の一人二回使えるというペア券からといきたいところです。
 
 
 
Unknown (テツ)
2008-08-20 07:00:36
>全展示のマイベスト作品は上述の通り、蕪村の「夜色楼台図」

はろるどさんらしい渋い選択眼を感じます。
静かで凛とした雪の日の情感が漂っていましたね。
そのなかに暮らす人々の
息遣いまで伝わってくるような気がします。

普段利用しない音声ガイドも、
声優オールスター登場で楽しめました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-08-21 01:05:10
テツさんこんばんは。

>そのなかに暮らす人々の息遣いまで伝わってくるような気がします

うっすらとした朱色にて家の中の灯火が表されているのが、また良いなと思いました。雪の下で健気に生きる者の、仰る通り息遣いでしょうね。

>音声ガイドも声優オールスター登場

なかなか意欲的な取り組みだと思います。
声優さんに惹かれてという方も多かったのではないでしょうか。
 
 
 
空前絶後の展覧会 (prelude)
2008-08-24 11:00:53
こんにちは。

本当に「凄い」としか言いようのない展覧会でした。私も、まだ感想を書き終えておりません(というか、まだ感想を書き始めてもいませんし、敢えて感想を書かないかもしれません。いや、私には書けないかもしれません)。

私は若冲目当てで行きましたが、結果的に最も印象に残ったのは芦雪の「虎図襖」でした。比較的混雑していない時間帯に行くことができたのをいいことに、角度を変えたりしゃがみ込んだりと、その場を離れようとしませんでした。

「対決」という観点では、私とはろるどさんのジャッジが分かれたのは1つだけで、私は長次郎ではなく光悦に軍配を上げました。但し、私の場合は、ずるいとは思いつつ「ドロー」が4つもありますので、その他が完全に一致したわけではありません。

この後に「大琳派展」が控えていると思うと、ゾクゾクします。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-08-24 11:25:04
preludeさんこんにちは。お元気でしょうか。コメントありがとうございます!

>結果的に最も印象に残ったのは芦雪の「虎図襖」

全幅展示されていないのが不思議でしたが、
それでもあの飛び出す感じの様は何とも愛くるしいですよね。
私も角度を変えたりして色々と楽しみました。

>私とはろるどさんのジャッジが分かれたのは1つだけで、私は長次郎ではなく光悦に軍配を上げました。

何と!一つ以外は全て同じでしたか。それは光栄です!
ちなみに長次郎と光悦でしたら、多くの方が光悦を挙げられると思います。
実際、私も琳派好きなので光悦も良いとは思うのですが、
長次郎の瞑想性にも強く惹かれたので今回は彼にしました。
もちろん好き好きの問題ですが…。

>この後に「大琳派展」が控えている

楽しみですよね。
少し涼しくなりましたが、早く秋が来ないものかと今から指折り数えています!
 
 
 
Unknown (Minnet)
2008-08-25 01:41:30
こんばんは。
大盛況の展覧会でしたね。1日平均8832人でしたか。新日曜美術館で特集されなかったこと、開催日数が短く、後半の追い上げが足りなかったことが数字に出たのかもしれません。
さて、蕪村と大雅の文人画対決は、私も、見れば見るほど深い味わいを感じました。
また、私はニコニコ顔の木喰が好きですが、円空の「普遍的なアニミズムの様相」は、まったくその通りだと思いました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-08-25 22:22:22
Minnetさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

>新日曜美術館で特集されなかった

そう言えば新日曜美術館で取り上げられなかったのですね。
スポンサー絡み云々でということかもしれませんが、確かにあの展示の規模を考えればもう少しメディアの露出があっても良さそうでした。(もちろんそれでもかなり混んでいましたが…。)
後半は風神雷神で追い込んだという感じかもしれませんね。

>文人画対決は、私も、見れば見るほど深い味わいを感じました

詩情にもあふれた文人画が、若冲や蕭白のような表現主義的な作品と見事対等に渡り合っていました。
私の中でのMVPは蕪村です。
 
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