コメント
小林古径展
(
Sonnenfleck
)
2005-07-16 00:39:17
はろるどさんこんばんは*
私も先日出かけてきました。私は花鳥画ばかりに目がいってしまい、風景画ももっと注意して観てくるんだった…と後悔してます(それに前期も行くべきでした)。
>手前の深みから波打ち際へ向かっての色の変化の様子
《住吉詣図》の海の青さはそれでもなお強く思い出されますね。。《竹取物語》の富士山の青さとともに忘れがたい美しさでした。
>孔雀
目も覚めるような緑色の洪水…あの作品の前に置いてある椅子に座った途端、私もしばらく固まってしまいました。キャプションにあった「本尊のいない孔雀明王」というコメントにも納得です。
Re.小林古径展
(
はろるど
)
2005-07-16 01:20:34
Sonnenfleckさん、こんばんは。
花鳥画も良く、前期の「鶴と七面鳥」は実に見事でした。
保存等の問題はありますが、
もう少し長く展示していただきたいですよね。
住吉詣の青の深みは、日本画らしからぬ色を感じました。
深く深く、底抜けに深く描かれていました。
>「本尊のいない孔雀明王」
立派でしたよね。凛とした孔雀。
古径の描く生き物からは気品が感じられます。
伊都岐島
(
おけはざま
)
2005-07-16 09:55:04
こんにちは.
「伊都岐島」イイですね.
湿気を含んだ大気の感じは日本画ならではの表現ではないでしょうか.
「孔雀」も印刷物からは得られない迫力・存在感がありました.色がきれいですね.
古径展
(
イッセー
)
2005-07-17 07:56:51
はろるどさん
こんにちは、コメント&TBありがとうございます。
前期・後期共にゆっくり見ることが出来ました。今となっては、2回に分けて見れて正解だったような気もします。
日本画の醍醐味を体験できた良い展覧会でした。
TBさせていただきました。
「住吉詣図」
(
Honey
)
2005-07-17 09:52:27
おはようございます。
今ゆっくり記事を読ませていただきました。
(私も行こう、それまで読まずにとっておこう。でした
)
するといきなり「住吉詣図」。←
その他も、私も同様に感じました。
いろいろな表情が、しかし皆上品で優雅さをまとっていますよね。
はろるどさんが、以前御舟の画をアップされていたのを見て以来、
日本画が妙に新鮮に感じられて・・・
感謝です。
「伊都岐島」
(
code_null
)
2005-07-17 10:27:05
私も、絶品だと思いました。
じっと眺めていると太古の時代にトリップしてしまいそうです。穏やかですが凄みのある絵だと思いました。
P.S.
デザインすっきりとしていいですね!
あの風景はかなり和みます。
Unknown
(
はろるど
)
2005-07-17 23:14:53
@おけはざまさん
こんばんは。
「伊都岐島」はもう最高でした。
何でしょうか、あんな優雅に佇む厳島が他にはあるのかと…。
また見たい作品です。
@イッセーさん
>今となっては、2回に分けて見れて正解だったような気もします。
同感です。
二度、三度見ても味わい深い展覧会でしょうね。
チケットの文句も打ち消してしまう、
素晴らしい企画でした。
@Honeyさん
こんばんは。
Honeyさんも足を運ばれたのですね。
早速ブログを拝見させていただきます!
>皆上品で優雅
そうなんです。
もう表情が柔らかいとでも言うか…、
ですが皆凛としているのですよね。
>御舟の画をアップ
私の拙いブログがお役に立てて嬉しいです!
日本画は本当に深いです…。
@code_nullさん
お越し下さりどうもありがとうございます。
>太古の時代
そうですよね。
悠久の時とでも言うのでしょうか。
変わらない厳かな姿を、穏やかに表現なさっていました。
>デザインすっきり
ありがとうございます!
川村の写真を無造作に持ってきたのですが、
結構広がりのある空間でしたよね。
自分の拙い写真を見ながら改めて思いました。
これから記事を拝見させていただきます!
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私も先日出かけてきました。私は花鳥画ばかりに目がいってしまい、風景画ももっと注意して観てくるんだった…と後悔してます(それに前期も行くべきでした)。
>手前の深みから波打ち際へ向かっての色の変化の様子
《住吉詣図》の海の青さはそれでもなお強く思い出されますね。。《竹取物語》の富士山の青さとともに忘れがたい美しさでした。
>孔雀
目も覚めるような緑色の洪水…あの作品の前に置いてある椅子に座った途端、私もしばらく固まってしまいました。キャプションにあった「本尊のいない孔雀明王」というコメントにも納得です。
花鳥画も良く、前期の「鶴と七面鳥」は実に見事でした。
保存等の問題はありますが、
もう少し長く展示していただきたいですよね。
住吉詣の青の深みは、日本画らしからぬ色を感じました。
深く深く、底抜けに深く描かれていました。
>「本尊のいない孔雀明王」
立派でしたよね。凛とした孔雀。
古径の描く生き物からは気品が感じられます。
「伊都岐島」イイですね.
湿気を含んだ大気の感じは日本画ならではの表現ではないでしょうか.
「孔雀」も印刷物からは得られない迫力・存在感がありました.色がきれいですね.
こんにちは、コメント&TBありがとうございます。
前期・後期共にゆっくり見ることが出来ました。今となっては、2回に分けて見れて正解だったような気もします。
日本画の醍醐味を体験できた良い展覧会でした。
TBさせていただきました。
今ゆっくり記事を読ませていただきました。
(私も行こう、それまで読まずにとっておこう。でした
するといきなり「住吉詣図」。←
その他も、私も同様に感じました。
いろいろな表情が、しかし皆上品で優雅さをまとっていますよね。
はろるどさんが、以前御舟の画をアップされていたのを見て以来、
日本画が妙に新鮮に感じられて・・・
感謝です。
じっと眺めていると太古の時代にトリップしてしまいそうです。穏やかですが凄みのある絵だと思いました。
P.S.
デザインすっきりとしていいですね!
あの風景はかなり和みます。
こんばんは。
「伊都岐島」はもう最高でした。
何でしょうか、あんな優雅に佇む厳島が他にはあるのかと…。
また見たい作品です。
@イッセーさん
>今となっては、2回に分けて見れて正解だったような気もします。
同感です。
二度、三度見ても味わい深い展覧会でしょうね。
チケットの文句も打ち消してしまう、
素晴らしい企画でした。
@Honeyさん
こんばんは。
Honeyさんも足を運ばれたのですね。
早速ブログを拝見させていただきます!
>皆上品で優雅
そうなんです。
もう表情が柔らかいとでも言うか…、
ですが皆凛としているのですよね。
>御舟の画をアップ
私の拙いブログがお役に立てて嬉しいです!
日本画は本当に深いです…。
@code_nullさん
お越し下さりどうもありがとうございます。
>太古の時代
そうですよね。
悠久の時とでも言うのでしょうか。
変わらない厳かな姿を、穏やかに表現なさっていました。
>デザインすっきり
ありがとうございます!
川村の写真を無造作に持ってきたのですが、
結構広がりのある空間でしたよね。
自分の拙い写真を見ながら改めて思いました。
これから記事を拝見させていただきます!