[Aides Urge DeSantis to Clobber Trump over “Dinner for Schmucks”]RRN
By Michael Baxter -November 26, 2022
https://realrawnews.com/2022/11/aides-urge-desantis-to-clobber-trump-over-dinner-for-schmucks/
Aides of Florida Governor Ron DeSantis are urging him to deliver a decisive, merciless blow upon Donald J. Trump for imprudently hosting a banquet for two controversial, polarizing figures currently basking in media limelight—Ye, formerly known as Kanye West, and Nick Fuentes, a 24-year-old kid accused of spouting antisemitic and misogynistic comments on his livestream broadcasts.
Trump, as the story goes, invited Ye to dinner at Mar-a-Lago Tuesday evening because the latter was eager to see Trump’s Florida estate, and Fuentes tagged along as Ye’s uninvited guest. According to a video Ye later posted to Twitter, he had asked Trump to be his running mate in the 2024 presidential election, a suggestion that provoked some not-so-nice remarks from President Trump, who pushed back on Truth Social hours after Breitbart reported on the dinner.
Trump posted Ye had come to him for business advice, adding he had no idea who Fuentes was prior to the Tuesday meal.
Elsewhere in Florida, Ron DeSantis’ was getting an earful of guidance from staff members recommending that he at once make Trump’s dinner a national issue, and that he denounces Trump as “reckless” and “unpresidential.” Communications Director Taryn Fenske advised DeSantis to call out Trump’s “Dinner for Shmucks,” a reference to a 2010 comedy film.
“Trump invited a Hispanic white supremacist and a Black antisemite to dinner. Don’t sit on this, Governor. Trump saying he didn’t know about Fuentes is absurd. He’s also said he didn’t know who Julian Assange was—after quoting and quoting WikiLeaks dozens of times in 2016. He knew exactly who he was dealing with, and Trump met them for a reason. We shouldn’t believe Fuentes just showed up uninvited out of the blue. Mar-a-Lago doesn’t work like that—guests are RSVP and background checked,” Fenske told DeSantis, according to a source in Gov. DeSantis’ office.
DeSantis’ Deputy Press Secretary Jeremy Redfern reportedly echoed Fenske’s sentiment, saying Trump’s “secret meeting went bust” and that Trump “showed his true colors.”
“Governor DeSantis, we’re talking about Trump dining with a holocaust denier who says women shouldn’t have the right to vote. Fuentes is vile. If Trump’s allying with people like him and Kanye, you must take this news center stage,” Redfern said. “These pernicious malcontents aren’t true MAGA—they’re emerging icons of hatred.”
Redfern went on to say that Ye and Fuentes look to normalize racism and make it part of mainstream conservative political ideology.
However, the governor’s chief-of-staff, James Uthmeier, had a different take on Trump’s feast: Ye and Fuentes set Trump up.
Trump, Uthmeier explained, has a historical propensity for embracing yes-men, fawners, and constituents who effusively sing him praise. Both Ye and Fuentes fit the bill. Uthmeier argued that Trump, ever a gracious host, probably believed Ye just wanted to sneak a peek at Trump’s lavish 62,500-square-foot mansion and had no clue Fuentes, an “agent provocateur,” was along for the ride.
“Maybe Trump’s clueless about Fuentes. He certainly wasn’t going to turn away Kanye’s guest either way,” Uthmeier told DeSantis. “This has setup written all over it. Kanye wants to be president. Fuentes is part of his campaign. They want to undermine Trump. So, they knew Fuentes would bring bad press, and leaked the entire thing hoping the media would run with it.”
Gov. DeSantis chose valor over vindictiveness, saying he would “sit this one out to see what happens” rather than meddle in Trump’s personal affairs.
None of RRN’s three Mar-a-Lago sources were present Tuesday night, so we can’t make an official comment on Trump’s reaction.
We reached out to Trump spokesperson Liz Harrington, who said, “We’ve said all we have to say on the issue.”[end]
【[「シュマックの夕食会」"Dinner for Schmucks "を巡って、トランプを叩きのめすよう側近がデサンティス知事に悪意の入れ知恵】RRN
マイケル・バクスター著 -2022年11月26日
https://realrawnews.com/2022/11/aides-urge-desantis-to-clobber-trump-over-dinner-for-schmucks/
フロリダ州知事ロン・デサンティスの側近は、現在メディアの脚光を浴びている2人の物議を醸す極端な考え方の人物-元カニエ・ウェストとして知られるラッパーの黒人イェ(Ye)氏と、ライブストリーム放送で反ユダヤ的かつ女性差別的コメントを吐いたと非難されている24歳の坊や、ニック・フエンテス(Fuentes)氏-の二人の客ために、軽率にも夕食会を催したドナルド・J・トランプに対して、決定的かつ容赦ない打撃を加えるよう、知事側近らが強く勧めていたという。
トランプ氏は、火曜日の夜、トランプ氏の所有しているフロリダ州の邸宅土地を覗き見したいという理由を聞いていたので、Ye氏をマー・ア・ラゴでの夕食会に招待した。ニック・フエンテス(Fuentes)はYe氏の恐らく招かれざる客として同行したという奇妙な話である。後にYe氏がTwitterに投稿した動画によると、彼は2024年の大統領選に出馬するので、自分の伴侶=副大統領になってほしいとトランプに直接頼んでいたという。この提案は案の定トランプ大統領からあまり好ましくない反応発言を誘発した。Breitbartニュースが、このディナーのことを報道してから、数時間後にTruth Socialにその報道が押し戻されたのである。
トランプ大統領は、Ye氏(カニエ・ウエスト)が、ビジネス上のアドバイスを求めに来たと投稿した。火曜日の食事の前に、同伴したニック・フエンテス(Fuentes)が一体誰であるかその時知らなかったと付け加えていた。
フロリダ州の別の場所では、知事ロン・デサンティス氏が、すぐにトランプ氏の夕食会を全国的な話題にすることを、側近スタッフから勧められた。トランプ氏を "無謀 "で "大統領にはふさわしくない "と糾弾することを勧めて、非難するように指導され、耳打ちされていたという。コミュニケーション・ディレクターの側近タリン・フェンスキー(Fenske)は、デサンティス知事に対して、トランプの開催した宴会が "Dinner for Shmucks"[『奇人たちの晩餐会 USA』（原題: Dinner for Schmucks）は、2010年アメリカ合衆国のコメディ映画。1998年制作のフランス映画『奇人たちの晩餐会』の米国リメイク作品の1シーン（2010年コメディ映画にちなんだもの）を呼び起こすように知事に助言したのである。
「トランプはヒスパニック系の白人至上主義者ニック・フエンテスと黒人の反ユダヤ主義者Yeを、奇人変人二人揃って夕食に招待した。側近が「知事、宴会の件に同調しないでください」と耳打ちしていた。トランプがフエンテスのことを知らなかったと言うのは不可解であり、皆目、可笑しな話だ。彼はまた、ジュリアン・アサンジが誰であるか知らなかったと語ったのである。2016年に何十回もウィキリークスを引用して、引き合いに出したのにも関わらず、である。つまり、彼トランプは宴会の相手が誰であるかを正確に知っており、トランプは理由があって彼ら二人に会ったのですから。招待されたフエンテスが、いきなり招かれざる客として現れたとは、考えないほうがいい。マー・ア・ラゴはそういう招待の仕組みになっていない。つまり招かれたゲストは、すべてRSVP確認チェック(※=R.S.V.P. =出欠等の返事を求める際に招待状等の末尾に記される決まり文句。フランス語のRépondez s'il vous plaît（「出欠ご返事願う」=出欠確認の意味。)および身元確認(身体検査)を受けている」と、知事側近のフェンスキーがデサンティス知事に伝えていたんだと、デサンティス知事事務所の関係者は語っている。
DeSantis知事の副報道官Jeremy Redfern氏も、同僚側近フェンスキー(Fenske)の気持ちを代弁していた。要するにトランプの「秘密開催のつもりだった会議は破綻した」のだと決めつけた。トランプは「彼の本音と本性を見せた」とも穿った悪意を示唆して述べたという。
「デサンティス知事、トランプが女性に投票権を与えるべきではないと言うホロコースト否定論者と食事をしているという奇怪な話だ。フエンテス氏は下品だ。トランプが彼やカニエのような変人たちと手を組んでいるなら、この実に面白いニュースを中心に取り上げなければならない」と、側近策士レッドファーン副報道官は事実を歪曲捻じ曲げて述べた。「これらの悪質な不満分子は、真のMAGAではない-彼らは憎しみの象徴として出現しているようだ」と決めつけたのである。
側近Redfern氏はさらに、YeとFuentesの二人は人種差別を、意図的に歪めて「正常化」し、それを偏った保守的な政治思想の主流に改変工作しようとしていると穿って述べた。
しかし、他の知事側近であるデサンティス知事首席補佐官であるJames Uthmeier氏は、トランプのこのたびの饗宴について、異なる見解を示した。イェとフエンテスの二人の奇人変人がトランプを嵌めたのだ」と推測したのである。
James Uthmeier氏曰く、トランプ氏元来の性癖には、イエスマン、媚びへつらい屋、自画自賛する有権者たちをかなり受け入れる性格傾向という、歴史的に見られるやや頑固な性質がある。イェとフエンテスの奇人変人の2人は、この条件に当てはまる人間だと推測できるとした。Uthmeier氏は、トランプがおそらく、62,500平方フィートの豪華な邸宅をYe氏が覗き見たいのは彼の好奇心だけであり、隠れた「挑発者」であるFuentes氏がYeに同行して潜んでいるとは思いもよらなかったのだろう、との推測の当て勘を主張したのである。
「つまり"挑発者 "であるフエンテス氏の存在をよく知らなかったのだ。彼トランプはいずれにせよ、カニエ(Ye)のゲスト(フエンテス)を門前払いして追い払うつもりはなかったのは確かだ」とUthmeier氏がDeSantis知事に語ったという。「これはセットアップ・シナリオがすべて事前に書いてあるからだ。カニエ(Ye)は大統領になりたがっている。フエンテス氏は彼の選挙キャンペーンに参加している。要するに彼らはトランプMAGAムーブメントを弱体化させたいのです。だから、彼ら二人はフエンテスが悪評をもたらすことを予め重々知っていて、フェイクニュース・メディアがディスインフォメーションを捏造報道することを期待して、すべての宴会の出来事を意図的に暴露リークしたのです。」と勘ぐっていた。
デサンティス知事は、そんな些細なトランプの個人的な問題に口出しするよりも、「どうなるかを見守る」と考えて、今は様子見の不動姿勢を保っているようだ。側近の歪んだ執念よりも、今は勇気ある忍耐を選んだらしい。
RRNの3人の情報源は、いずれも火曜日の夜に、マー・ア・ラゴには居なかったので、トランプの宴会で受けた反応について、公式に客観的なコメントをすることはできない。
トランプ大統領の広報担当者リズ・ハリントン氏に問い合わせたところ、「この会合問題に関して言うべきことはすべて言った」と述べたのである[end]。意訳翻訳文責ハルジャス】
『フェイクニュースによるディスインフォメーション例は、次の某ネット記事2022年11月26日奇妙な日本語訳記事参照→「人気ラッパーのカニエ・ウェスト氏、米大統領選に出馬の意向、トランプ氏に副大統領候補を要請で激怒「される」【ワシントン＝吉田通夫※「」は筆者による文法チェック】米国の人気ラッパー、カニエ・ウェスト氏（45）＝イェに改名＝が、2024年の次期大統領選に出馬する意向を表明した。既に立候補を表明しているトランプ前大統領（76）と面会し、副大統領候補になるよう要請したが、「おまえは負ける」と激怒「された」という。24日にツイッターに投稿した動画で明らか「にした」。
ウェスト氏によると、南部フロリダ州にあるトランプ氏の私邸マール・ア・ラーゴ(マー・ア・ラゴのこと)を訪問して「会ったとされる」。トランプ氏は副大統領候補への就任要請に不意を突かれた「ようで」、動揺していたと語った。面会には白人至上主義者のニック・フエンテス氏らも同席したと「説明している」。
ウェスト氏は20年の大統領選に独立候補として出馬し、約7万票の得票に「とどまった」。スニーカーのデザインなどファッション業界でも注目されたが、最近は反ユダヤ主義や白人至上主義を掲げて批判を浴び、大手アパレルから協業を打ち切られている。10月には極右に人気の交流サイト（SNS）「パーラー」を買収した。」
他方の比較的まともな記事→「【AFP＝時事】米ラッパーでファッション・デザイナーとしても活動しているカニエ・ウェストさんが、次期大統領選に出馬し、副大統領候補にはドナルド・トランプ前大統領を指名する意向をほのめかす動画を投稿した。トランプ氏は、今週自身の邸宅でウェストさんと面会したが取り立てて言うべきことはないと一蹴している。(以下省略)」
最初の記事は、事実とは極端に真逆で日本語としても、文法的に変で可笑しな文体のあるネットニュースである。こんなに歪められたウソ報道が、日々平気で公共に垂れ流されているフェイクニュース・左翼メディアなのである。ディスインフォメーション事例のよい一例であろう。迂闊にウソ臭さの多いメディア(※有名な新聞や著名なネット配信サイトも、98％が真実を捻じ曲げて中身をすり替えて伝えている立派な公的詐欺師共)を安易に信じると、結局は御上に騙されるのが落ちであろう。天気予報ですらほぼ半信半疑だ。いわんや公共放送とか民放を問わず、昨今も摩訶不思議にも廃棄薬害事件のまかり通る最終的産業廃棄物処理場の日本国内で続いている、猛毒mRNAワクチンお勧め報道の虚偽ウソ八百プロパガンダは、生きている人間様の生死に関わるジェノサイド虐殺大事件なのである。例えば、最近banされた地方議会のニュース報道映像では、猛毒血餅化ワクチンを打った統計数%として、国会議員15%、厚労省10%というさも本当らしきフェイクニュースではめったに無い信憑性のある情報だった。今回の軽っぽい奇人変人フェイクニュース・メディアの面白おかしい宴会報道を、勿怪の幸いとしてトランプ叩きに政治悪用している阿保な連中も、捻じ曲がった己の悪魔根性と悪党品性を、きっと世間から笑われることだろう。悪意に満ちている悪魔共の腹黒い魂胆を見透かされて、とことん疑われることになるからだ。ハルジャス』
