世界歴史大転換!

世界歴史大転換【1195】

[Looney Tunes New Jersey Schools Blame Trump for New Mask Mandates]RRN

By Michael Baxter -January 24, 2023

 

https://realrawnews.com/2023/01/looney-tunes-new-jersey-schools-blame-trump-for-new-mask-mandates/

 

The Passaic School District in New Jersey added revisionist history to classroom curriculums when students returned to class after winter recess in early January, with liberal educators scapegoating Donald Trump as the reason kids were once again forced to wear bacteria-ridden facemasks eight to ten hours a day.

 

Children questioning the necessity for renewed mandates were told to blame Trump because he had not acted quickly enough to stop the spread of Covid-19. Kids were told that Trump’s feckless leadership allowed the Covid-19 Beta and Omicron variants to mutate into the more transmissible XBB.1.5 variant, which, teachers said, was spreading like an uncontrolled wildfire sickening children across the country.

 

At Etta Gero School, one teacher encouraged 4th-grade students to remind their parents and older siblings not to vote for Trump in 2024, as another Trump presidency would “make covid worse,” and children would have to wear masks forever without reprieve.

 

Votes matter in Passaic County. Although it leans Democrat, 41% of registered voters voted Republican in the last presidential election, a 6% increase from 2016. Educators there seem bent on impugning Trump’s character and grooming malleable minds to demonize and vilify the 45th President of the United States.

 

Real Raw News spoke with the parents of an 11-year-old boy whose teacher, a particularly nasty creature, chastised him for momentarily lowering his mask to catch a normal breath of air.

 

“My son has asthma; the school knows this. He has trouble wearing a mask for too long without a break. What the school’s doing is cruel, inhumane. And on top of that, when he asked why he couldn’t take the mask off for just a few seconds, the teacher told him to ‘ask Trump’ and ridiculed him. It put my son in tears, and then Jenna [last name redacted] told him to go cry to Trump,” the boy’s father said.

 

Unethical teaching is endemic to the district.

 

A few miles away at Daniel F. Ryan Elementary School, teachers are telling children that if Trump wins in 2024, he’ll abolish mask mandates and proliferate the spread of disease. Kids opposing mandates are often sent to detention to write an essay on how Trump nearly tricked the country into drinking bleach to cure Covid-19 and why masks are necessary to keep society safe.

 

A math teacher speaking under promise of anonymity told RRN that liberal Leftists dominate the district and that teachers with conservative values must hide them or risk losing their jobs.

 

“There’s a concerted effort here to speak negatively about Trump at every opportunity. I voted for Trump twice, but if I espouse conservative principles, I’ll be ostracized and made very uncomfortable. Some of my colleagues are teaching students that Trump caused Covid,” he said.

 

The true villain, he added, is Sandra Montañez-Diodonet, the district’s superintendent. She reportedly imposed the mandates and beseeched principals to denounce Trump. Mandates, she declared, would remain in place indefinitely.[end]

 

 

【[ニュージャージー州ルーニー小学校では、新しいマスク義務化についてトランプを不当に非難】RRN

By Michael Baxter -2023年1月24日

 

https://realrawnews.com/2023/01/looney-tunes-new-jersey-schools-blame-trump-for-new-mask-mandates/

 

ニュージャージー州パサイック学区では、新年の年末年始1月初旬に、生徒の子供たちが冬休みを終えて教室に戻ってきた。そのとき、教室のカリキュラムに歴史修正主義項目を加えたという。リベラルな民主党支持派の偏向教育者たちは、生徒子供たちが再び、1日に8~10時間もの長い間、細菌まみれのフェイスマスク着用義務を強いられる理由として、ドナルド・トランプのせいだと非難した。つまり、大統領任期中の悪い政策「ワープスピード作戦」のせいだと擦り付けたのだ。つまり、敢えてトランプ前大統領任期が終わっても、かなり経過した時点でも、彼をスケープゴートにしたという鬱憤晴らしである。

 

更新されたマスク義務化の必要性を疑問視する生徒子供たちは、その時のCovid19を蔓延を止める対策に、迅速にトランプが行動しなかったため、との屁理屈でトランプを非難するように、左翼教師から洗脳されて言わされたのである。この小学校の生徒たちは、トランプ任期中の無頓着なリーダーシップによって、Covid-19ベータとオミクロンの変異種が、より感染力の強いXBB.1.5の変種に突然変異したと、本当の伝染経緯を捻じ曲げて非論理的に解釈したという。感染強度を数倍に高めた感染力が、制御できない山火事のように広がっており、国中の子供たちをコビッド罹患させ大流行にしているからと、真相を捻じ曲げて解釈、不毛に言われたというのだ。

 

エタ・ゲロ・スクールでは、ある教師が4年生の生徒たちの親族・家族に対して、来たる2024年の大統領では、トランプには投票しないよう必ずや告げてほしいと、両親や父兄にこのことを思い出させるよう、自分の生徒にやれと促したという。またトランプ大統領が、またしても再選して誕生すれば「コビット罹患流行が悪化して」、子どもたちは猶予なく永遠にマスクをつけなければならなくなると、ウソ八百デマを語ったからです。

 

パサイック郡では、選挙投票がかなり重要になってきている。やや民主党寄りではあるが、前回の大統領選では、登録有権者の41%が共和党に投票して、共和党支持が2016年から6%増加したという。郡の偏向教育者たちは、トランプの人格を非難し貶めて、第45代米国大統領を悪魔化して中傷するように、子供たちの柔和な心をねじ曲げて不正に育てることに腐心しているようだ。

 

Real Raw News記者は、特に厄介な極左の生物である共産主義者の偏向教師が、普通に空気を吸えるために、一瞬マスクを取って、顔から外して下げた自分の生徒の間違った行為を酷く咎めて、叱ったとされる11歳少年の両親と、じっくりと話を聞いて対話してみた。

 

両親曰く「息子は喘息持ちで、学校側もそれをよく知っています。息子は喘息持ちなので、学校もそれを承知の上で、無理矢理にマスクをつけさせています。学校がやっていることは残酷な仕打ちで、とても非人道的行為です。その上、なぜ数秒間だけでも、マスクを自分で外せないのかと我々の疑問を尋ねると、担任教師は「トランプに聞け」と言い逃れして飛躍した非論理的反論をし始め、かつまた息子を嘲笑したのです。そのときの偏向した叱責のせいで、息子は涙を流したという。さらに当該担任の偏向教師ジェナ(姓は伏せ字)が「トランプに泣きついてみたたらどうかねと言い放ったのです」と、少年の父親は憤慨して語っています。

 

非倫理的な偏向教師の偏向度合が酷すぎる生徒指導は、この地区の風土病なのである。

 

其処から数マイルほど離れたダニエル・F・ライアン小学校では、教師たちが子どもたちに前もって不可解に予測通告していた。「2024年にトランプがもし勝てば、マスク義務化を廃止されるので、病気の流行蔓延を拡散させる筈」と、根拠なく不合理に話して、子供たちを洗脳してほしいという。マスク義務化に反対する子供たちは、「トランプがいかに国家を騙してCovid-19を治すために、危険な行為=漂白剤を飲ませそうにしたとか、全くの出鱈目の虚偽を伝えたり、なぜ社会の安全を守るためにマスクが必要なのか、義務化反対する生徒が反省作文を書くために、しばしば終業定刻時を超えて生徒たちが教室に居残りにさせられているのです」と語っていたという。

 

匿名を約束し話してくれた同僚の男性数学教師は、リベラルな左派教師がこの地区を乗っ取って支配しており、保守的な価値観を持つ右傾教師たちは、自分の支持党派を隠さなければ居場所や職を失う危険があると、RRNに苦々しく語ったという。

 

「この地域では、あらゆる機会を探して、トランプについての否定的発言をする空しい洗脳努力が行われている。私はトランプに2回投票したが、保守的な主義主張をすればするほど、こんな偏向教師から排斥され、非常に不愉快な思いをさせられます。私の同僚の中には、トランプこそがコビッド19を引き起こした張本人だと、生徒に言いふらしてウソを教え込む者もいます」と義憤を述べていたという。

 

ただし、真の悪役は他に居るようだ。同地区の女性教育長サンドラ・モンタニェス=ディオドネ(Sandra Montañez-Diodonet)女史がガンだと、同僚の彼は付け加えた。彼女はマスク義務化教育を地区の教師たちに命令して義務を課し、かつまた校長たちにも精々トランプを糾弾するよう依頼し懇願したと伝えられている。マスク義務化は無期限に続く必須のものだと彼女は空しく宣言したという[end]。意訳文責ハルジャス】

 

 

『NEWS FEATURE(25 May 2021)What the science says about lifting mask mandates.

With COVID rates dropping and vaccinations on the rise, the United States and other places are removing some requirements for face coverings. Are they moving too fast?

https://www.nature.com/articles/d41586-021-01394-0

 

↑この論文は、2021年5月のネーチャー誌の論文「マスク義務について」から翻訳引用参照した。「米国ニューイングランド地方の各州は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2;重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の感染拡大を防ぐために公共の場でのマスク着用を義務付けてきた。ニューイングランド地方でマスクの義務化に踏み切るのが最も遅かったニューハンプシャー州は、他の地方でパンデミック関連規制の緩和が始まると、2021年4月16日にはこの地方で最も早くマスク着用義務を解除した。ただし州内の都市や企業は、マスク着用に関して独自の方針を定めることができるという。Perkinsは、直ちに方針を転換することには抵抗があった。CDCが最新の指針を発表したのは、「ワクチン接種が完了した人も、まだ屋内ではマスクを着用すべきだ」という声明を出してわずか2週間後だったからだ。Perkins自身、マスク未着用の人が店内にいるのは不安だったし、得意客の中には免疫力が低下している人もいた。最近の研究では、免疫力が低下している人はワクチン接種後も感染する恐れがあると考えているという。」

「2021年1月に発表された米国での同様の研究5は、パンデミックの初期に国が従業員にマスク着用を義務付けていたら、2020年4月下旬時点での感染者数と死亡者数の1週間の増加率を10ポイント以上減少させることができ、同年5月末までの全米の死亡者数を47%(約5万人)減らすことができたはずだとしている。また、2020年10月に発表された別のプレプリント論文は、カナダでのマスク着用の義務化と1週間、新規感染者数が20~22%減少した事象との間には関連があると結論している。」(中略)

「とはいえ、米国のデータは、規制だけではマスクの効果が十分に得られなかった可能性があることを示唆している。2021年3月に発表された35万人以上を対象とする調査では、マスクを着用しているとする自己申告は、政府によるマスク着用の義務化とは無関係に増加していたことが分かったのだ。論文の著者の1人であるハーバード大学医学系大学院(米国マサチューセッツ州ボストン)の疫学者John Brownsteinは、マスク着用義務化が有効なのは確かだが、「私たちが調べたところ、コミュニティーの行動の方が良い指標となっていました」と言う。「政府の政策と、コミュニティーがそれを受け入れるかどうかは別の話なのです」。(以下略)

 

以上の例のように有名雑誌の科学論文でも、マスク着用の感染予防の効果の有無は、パンデミック初期からの永遠の議論テーマだったとされている。ただし、米国のメジャーリーグ野球競技場や米国最大フットボール・フロリダ会場の観客席が、最近になると殆どの席がノーマスクで埋まっていた。昨年における公衆会場の観客席状況を、日本では誰でもそのようなノーマスクでTVでほぼ満席であり、遠方の日本でも客観的に確認できたのである。

そろそろ、情報砂漠(情弱)の日本でもマスク不要論非義務化が、比較的だがやや優勢になってきているため、解禁を期待している模様である。ハルジャス』

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