ミッキー（偽）

ディズニーならなんでもよい娘。
子どもは必ず何かのキャラにはまるものである・・・という。
例外なくはまってしまいました。
最近はあきらめましたが。

パパという単語より「ッキー（ミッキーのこと）」が早く出たのをはじめ、
３という数字を見てもミッキーにみえるそうで。
そんなわけで写真右下のよくわからない絵もミッキーに見えるわけです。
パパ作「ミッキー」です。画伯、それはないよ・・・。
中国のディズニーランド？のキャラクター達を見せてあげたかったです。

坂道ころころ

約一年前にお誕生日プレゼントとして娘に贈ったプラステン。
その時、もうひとつのプレゼント候補に挙がったのが車や玉が坂道をころころ転がる玩具でした。
どちらにしようか迷いに迷い、最終的には坂道ころころは作れるかも？と多用途なプラステンにしたのでした。

夫の母が遊びに来ていた時だったので、ああでもないこうでもないといいながらプラステンの木のピースを転がせる台を作ってみました。
材料は木の板と集積材とボンドと釘少量。
ストッパーだけでレールを固定していないこともあり、
多少ゆがみがあるので写真のようにつっかえることもしばしありますが、
微調整しながら娘は遊んでいます。
時々うまくいかずに癇癪を起こし台を破壊するので、ボンドで修復します。
ゆるゆる工作でしたが約1年もっているので、よしとしましょう。
それにしても、既製品の坂道ころころ（商品名は色々ありますが）の丈夫さ、
確かさはすごいなぁと感心します。当たり前ですが。
お友達の家でちゃんとした坂道ころころを夢中に転がす娘に、
きっと家でのフラストレーションが溜まっているのね～と同情してしまいました。

余談ですが、夫の母は自分でさらに完成度をあげた坂道ころころを完成させました。そういうところ、素直に尊敬します。

折り紙でいうなら、角と角をピタッと揃える。
洗濯物をたたむとき以外はなぜかそういう気持ちが薄れてしまうこの気質。
微妙なＡ型。
残念です。・・・もう少しがんばります。

歌い踊る！！

娘は通い続けて半年以上も経つリトミックの教室で決して歌わないし、踊らない。
名前を呼ばれても返事もしない。
今日も先生やお友達をひたすら見ている。
時に私の膝でまったりしながら。
そう、見てるだけ。
娘に思わず「・・・見学ですか？・・・」と聞いてしまうほど。
（これでも進歩しているんですよ、一応。娘の名誉のため。）

家ではおもちゃの楽器を弾いて、たたいて、吹いて、歌って踊って楽しそう。
楽しそうで何よりなんですが、あの時間はいったいどうしたことなのでしょうね。
いつか聞いてみたいです。

ポッポー

娘の出産祝いでいただいたボーネルンドのレールセット。
マグネットで連結している黒の汽車はとてもかわいくて、
一日一度は遊ぶおもちゃです。

互換性があるらしいのことでミッキィ社の坂道レールを組み合わせてみたら、
微妙な段差ができてしまいました。
私には「誤差誤差っ」と気にならない程度でしたが（むしろ調節させればよい）、
夫は子どものおもちゃだからこそ、そういうのは大事だと主張。
とりあえず、写真のように彼はちょうどいい厚さの絵本をはさんで解決していました。（当然納得してはいないわけですが・・・）
ちゃんとはめて調べなかったの～？と不満そうでしたが、
はめて試したとしても、買っていたと思います。
発想の着地点が違うので、仕方ないと思います。
そんな夫婦です。

後日談として、
娘はそういうことには気にしないタイプだったので今のところ問題なしです。
私の大雑把な気質を受け継いだようです。
今日も現実にはありえない構造の坂を作り、
ポッポーとごきげんで走らせています。
それはそれで、残念なのですが。
仕方ないですよね。

かつて、甥っ子とニューブロックで重力に逆らったこれまたありえない構造の３階建て物件を作った事を思い出し、ちょっと彼に申し訳ない気持ちになりました。

あけましておめでとうございます

夫のお正月休みが明け、普通の生活に戻りました。
年末年始にかけて、初詣以外は極力どこにも行かず、なにもせず。
体をやすめ、気をゆるめ、
お陰で皆ひとまわり大きくなってしまいました。

大掃除（というほどのものでもないけれど）はクリスマスまでに済ませると、
気分的に楽なことに気がつきました。今さらですが。

さて、年末探しても見つからなかったねずみの置物、
娘がいただいてきた小麦粉粘土で作ってみました。

今年の抱負は、家事（特にお料理）をがんばる！です。
最近は娘の1人遊びが上手にできるようになり、
少しずつまとまった時間ができるようになりました。
家族が健康で気持ちよく暮らせるようにしたいです。
まずは、苦手なお料理から・・・。