5月25日に田植えを終えることができました 今年は、育苗の時期に低温となりなかなか伸びず心配しましたが、ほぼ予定どおりに伸びました
田植えの時期の初めは、非常にあたたかく「田植え日和」でしたが、その後雨が降って、なかなか進みませんでした さいわい、わが家の時は温かくなりました 田んぼの代掻き(水もちをよくするためと植え付けが均一になるように行う作業)も比較的うまくいき、田植えも順調でした そのためか、苗も残りました
東北地方は、田植えもできず悩んでいるのかと思うと切なくなります 農家は、つくってこそ喜びも悩みもあるからです 生産できないつらさは、災害に遭遇した時にはかならず味わうものですが、今回の地震災害と原発による被害では思いも違うのではないでしょうか どちらも、回復の見通しが立っていませんが、地震災害は、数年で回復できると思いますが、原発事故被害は、見通しも立てられず、怒りがわいてきます
最近になり、地震初期の対応が不十分であり、地域の人に知らされずことが進んだのは、「原子力発電」の不透明さの現れともいえます もっともっと専門家の知恵を寄せ集めることが大切ではないでしょうか
「原子力発電は、使用済み核燃料の最終処理方法がない いうなれば、トイレのないマンションのようなもの」と不破哲三さんが言っていました 非常にわかりやすい表現だと思います (講義内容は、パンフレットになっています)
田植えの時期の初めは、非常にあたたかく「田植え日和」でしたが、その後雨が降って、なかなか進みませんでした さいわい、わが家の時は温かくなりました 田んぼの代掻き(水もちをよくするためと植え付けが均一になるように行う作業)も比較的うまくいき、田植えも順調でした そのためか、苗も残りました
東北地方は、田植えもできず悩んでいるのかと思うと切なくなります 農家は、つくってこそ喜びも悩みもあるからです 生産できないつらさは、災害に遭遇した時にはかならず味わうものですが、今回の地震災害と原発による被害では思いも違うのではないでしょうか どちらも、回復の見通しが立っていませんが、地震災害は、数年で回復できると思いますが、原発事故被害は、見通しも立てられず、怒りがわいてきます
最近になり、地震初期の対応が不十分であり、地域の人に知らされずことが進んだのは、「原子力発電」の不透明さの現れともいえます もっともっと専門家の知恵を寄せ集めることが大切ではないでしょうか
「原子力発電は、使用済み核燃料の最終処理方法がない いうなれば、トイレのないマンションのようなもの」と不破哲三さんが言っていました 非常にわかりやすい表現だと思います (講義内容は、パンフレットになっています)