大正～昭和を描くキルト展

友達と二人　キルト展に行ってきた

こんな催しがないと　なかなか大和へは行かない

いいなぁと思うブラウスが２万近くもする・・　買えないよ～

でも　たまにこうして金沢の街へ出かけるのは　いいもんだ。




「大正~昭和を描くキルト展」

どれも力作で　気の遠くなる時間をかけてひと針ひと針・・・　

凄いねぇ～～　大作に圧倒されっぱなしだった





私が心奪われたのが　小林かいち の絵をキルトで表現されたもの

もちろん全く知らない作家だったけど

この情緒溢れる絵を　キルトで美しい作品に仕上げられてあるのを見て

立ち尽くしてしまった

いいねぇ・・・　この作家のこと知りたくなったり





キルトって　素朴な温かいイメージだったけど

いえいえ　とっても豪華で芸術なんだね

作り手の忍耐と　慈しむ心が伝わってきた

私には到底無理　考えただけで肩こりが・・　


で　販売ブースもあったので　

思い切って　小さな額に入った壁掛けを購入

私にはけっこうな値段だったけど　一目ぼれ

今日のキルト展　素敵なキルトの数々　忘れないように・・ね