[ここでの話]
幸せの本質が"幸せダム"と言う話になります。
[幸せダムとは?]
幸せダムの"ダム"の意味とは、水を溜めるものの、あのダムです。
幸せダムとは、自分がした幸せになるもとをためるものって事です。
例えば、「落ち込んでいる友達が楽になる言葉をかけた」。そしたら、自分にある幸せダムに、"幸せのもと"がたまります。
そして、その幸せのもとが自分のダムにたまってきたら、それを放出されます。
その放出が、"幸せ"として起きるって事になります。
これらが、幸せの本質だと思っています。
幸せの本質を幸せダムで詳しく説明すると、
まず自分が幸せのもとになるものを実行していたとします。
そう言った幸せのもとになるものをいくつもいくつも本気になってやっていたとします。
そしたら、その幸せのもとが自分の幸せダムにたまってきます。
この幸せダムがあるから、自分が思いっきり幸せのもとになる事が実行でき、それをためる事ができます。
そして、幸せダムにたまった幸せのもとが、放出された時に、幸せが自分に起きるって事です。
ただ、幸せダムの幸せの放出は、いつ出るかは分かりません。
幸せが放出されるのは、すぐの場合や、3年後、30年後、死ぬ前、死んだ後などがあり、いつかは自分では基本決められません。
この様なものが、幸せの本質になります。
[幸せのもとになる実行とは?]
幸せのもとになる実行は、人を明るくしたり、楽しませたり、心をニコニコさせたり、ちょっとした幸せにさせたりです。
最初の6年くらいは、ちょびっとしか反応がありませんが(僕が経験したのは)、そう言った幸せのもとをダムにコツコツコツコツ地道にためていると、ある日幸せが訪れます。
僕の場合は6年後くらいから幸せが形になってきたので、自分がした幸せのもとはほぼ覚えていませんでした。
[幸せな人は幸せダムにいっぱいたまっている]
幸せな人とそうでない人を分かるには、幸せダムにいっぱいたまっているか、そうでないかと思います。
幸せな人は、幸せのもとを実行していっぱい幸せダムにたまっています。
身なりと言うよりは、明るい豊かな雰囲気が出ている様な人です。
貧しくても、思いやりがある人物だったり、自分の周りを大事にしていたり、自分に信念を持っていたり、そうやって、幸せのもとがダムにいっぱいためてる人が後々幸せが訪れると思います。
[まとめ]
幸せの本質が"幸せダム"と言う話になります。
自分が幸せになるもとを実行して、それを幸せダムにためます。
そしたら、いつになるか分からないですが、ある日幸せダムから放出されて、自分に幸せが訪れるって事です。
これが、幸せの本質だと僕は思っています。