［ここでの話］
運の正体の1つは"自分が過去に行動した総体の一部"と言う話になります。
［運が過去の行動した一部とは？］
自分が過去に、ヤフー知恵袋で、困っている人の役に立つ知恵を答えていたとします。
そう言ったものを100人にしたとします。
そしたら、過去に自分が100人困っている人の役に立った行動の一部が運となって現れると言う事です。
過去の行動が「困っている人の役に立つことをした」って事で、過去の行動の総体とは「100人に答えた」って事になります。
その行動した一部とは「100人答えた内に20人くらい」とかで、その20人が役に立つ答えをしたものが、自分の"運"となって現れるって事です。
だから、運は過去に行動した一部だって話です。
［過去の行動から自分の運になる流れ］
先ほど書いた、ヤフー知恵袋の話から流れを説明します。
過去にヤフー知恵袋で100人の困っている人の役に立つ事を答えていたとします。
そしたら、その100人を手助けした"報い"が自分のもとへ来ます。
その100人答えた報いの内に、50人の報いが幸せとして自分に現れたり、20人の報いが自分が困っている時に誰かから手助けされる事になったり、残りの30人に答えた報いが自分の運となって現れると言う事です。
この内訳みたいなものは、自分ではどうにもできないですが、自分にとって最高の形としてやって来ると思っています。
これが、過去の行動から自分の運になる流れになります。
［運を良くしたいなら、過去の行動と現在の行動しかない］
運って自分の過去の行動した一部です。
考えたり、良い案を思いついたり、カッコいい言葉を言っても、行動が伴わなければ、運が良くなりません。
だから、運を良くしたいなら、行動しかないです。その過去の行動の一部と現在の行動が運へとなって現れます。
［まとめ］
運の正体の1つは"自分が過去に行動した一部"と言う話になります。
運は"行動が伴った時、作られる"って事です。
